この記事では2015年(平成27年)に流行した洋画を興行収入順にランキング形式で紹介しています。
目次
- 2015年(平成27年)に流行した洋画ベスト1~10位
- 2015年(平成27年)に流行した洋画1位「ジュラシック・ワールド」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画2位「ベイマックス」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画3位「シンデレラ」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画4位「ミニオンズ」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画5位「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画6位「インサイド・ヘッド」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画7位「ワイルド・スピード SKY MISSION」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画8位「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画9位「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画10位「テッド2」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画ベスト11~22位
- 2015年(平成27年)に流行した洋画11位「イントゥ・ザ・ウッズ」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画12位「アメリカン・スナイパー」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画13位「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画14位「マイ・インターン」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画15位「ホビット 決戦のゆくえ」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画16位「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画17位「トゥモローランド」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画18位「ANNIE/アニー」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画19位「アントマン」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画20位「ミュータント・タートルズ」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画21位「ゴーン・ガール」
- 2015年(平成27年)に流行した洋画22位「ピクセル」
2015年(平成27年)に流行した洋画ベスト1~10位
では早速2015年(平成27年)に流行した洋画ベスト22を見ていきましょう。
2015年(平成27年)に流行した洋画1位「ジュラシック・ワールド」
監督 | コリン・トレヴォロウ |
製作 | フランク・マーシャル パトリック・クロウリー |
音楽 | マイケル・ジアッチーノ |
出演 | クリス・プラット(オーウェン・グレイディ) ブライス・ダラス・ハワード(クレア・ディアリング) ヴィンセント・ドノフリオ(ヴィック・ホスキンス) |
興行収入 | 95.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.73 |
2015年(平成27年)に流行した洋画2位「ベイマックス」
監督 | ドン・ホール クリス・ウィリアムズ |
製作 | ロイ・コンリ |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン |
出演 | スコット・アドシット(ベイマックス) ライアン・ポッター(ヒロ・ハマダ) ダニエル・ヘニー(タダシ・ハマダ) |
興行収入 | 91.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.11 |
2015年(平成27年)に流行した洋画3位「シンデレラ」
監督 | ケネス・ブラナー |
製作 | サイモン・キンバーグ アリソン・シェアマー デヴィッド・バロン |
音楽 | パトリック・ドイル |
出演 | リリー・ジェームズ(エラ/シンデレラ) ケイト・ブランシェット(トレメイン夫人) リチャード・マッデン(キット王子) |
興行収入 | 57.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.92 |
2015年(平成27年)に流行した洋画4位「ミニオンズ」
監督 | ピエール・コフィン カイル・バルダ |
製作 | クリス・メレダンドリ ジャネット・ヒーリー |
音楽 | ヘイター・ペレイラ |
出演 | サンドラ・ブロック(スカーレット・オーバーキル) ジョン・ハム(ハーブ・オーバーキル) スティーブ・クーガン(フラックス教授) |
興行収入 | 52.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.78 |
2015年(平成27年)に流行した洋画5位「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
監督 | クリストファー・マッカリー |
製作 | トム・クルーズ J・J・エイブラムス ブライアン・バーク デヴィッド・エリソン ダナ・ゴールドバーグ ドン・グレンジャー |
音楽 | ジョー・クレイマー |
出演 | トム・クルーズ(イーサン・ハント) ジェレミー・レナー(ウィリアム・ブラント) サイモン・ペッグ(ベンジー・ダン) |
興行収入 | 51.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.23 |
「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」はアメリカドラマ『スパイ大作戦』を映画化したものであり、IMF(Impossible Mission Force)所属のイーサン・ハントを主人公としたシリーズ第五作です。
あらすじ
IMF所属のベテランエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)は謎のテロ組織である『シンジケート』の調査を行なっていた。
ある日ロンドン支部にて指令を受けようとすると突然そのシンジケートの一員と思われる男(ショーン・ハリス)が現れ、イーサンは拘束されてしまう。
イーサンは拷問を受けそうになるが構成員の一人である女、イルサの協力で脱出する。
イーサンは分析官のブラントに報告と救援要請を出すも、この時すでにCIA長官ハンリーの提案によりIMFは解体されており、全諜報員の帰還が命じられていた。
イーサンはこれを受けブラントに「自分はロンドンにて生死不明となった」と報告するよう伝え、一人シンジケートを追うため姿を消す。
それから半年、CIA長官ハンリーはシンジケートはIMF存続のため創り上げられた架空の組織であり一連の事件を起こしているのはイーサンで、その火消しを行なっているのもイーサンであると信じており、彼の確保に向け動き続けていた。
そんな時、イーサンの元同僚で現在はCIA勤務のベンジーの元にオペラの招待状が届く。
これはイーサンからのコンタクトであった。
男の確保のため再び元同僚の前に姿を現したイーサン。
彼は長年の相棒であるルーサー、ベンジー、ブラント、そして組織に潜入調査中であった英国諜報員のイルサと共に真相を明らかにするため動き出す。
男はシンジケートのリーダー、ソロモン・レーンであり、元英国諜報員であったことがイルサから語られる。
ソロモンは『レッドボックス』と呼ばれるイギリス首相のみが暗号を解除できるデータ取得のため首相拉致を目論んでいると、イーサン達は確信する。
しかしレーン一味によりベンジーが捕らえられ、レーンの身柄と引き換えに、解除したレッドボックスを持ってくるよう要求されたイーサンは自らが首相拉致を行なうことを決意する。
イギリス長官アトリーに化け首相拉致に成功したイーサンはある真実にたどり着く。
それはアトリーこそがシンジケートの創始者で、シンジケートとは他国の元諜報員をスカウトし他国の脅威を排除することであり、首相に反対されたアトリーが秘密裏に推し進めた計画だったのだ。
だが計画途中でレーンが裏切り離反、資金の口座がレッドボックスに保管されていることを知っていたため首相を拉致しようとしていたのだった。
真実を伝えCIA長官ハンリーの信頼を得たイーサンは解除したレッドボックスを破壊し、内容を全て暗記した上でベンジー救出に向かう。
自らを殺せば資金は手に入らなくなるという脅しにレーンはベンジーを解放、イーサンを生け捕りにするよう部下に指示を出すが、イーサンは逆に自らが拘束された時と同じ方法でレーンを生け捕りにすることに成功する。
ハンリーはIMFの活躍を認め、政府に対し解体はシンジケートを潰すための策略であったと証言、再建を願い出ると共にIMF長官に就任するのであった。
ぶたさん
あざらし君
2015年(平成27年)に流行した洋画6位「インサイド・ヘッド」
監督 | ピート・ドクター ロニー・デル・カルメン |
製作 | ジョネス・リビラー |
音楽 | マイケル・ジアッキーノ |
出演 | エイミー・ポーラー(ヨロコビ) フィリス・スミス(カナシミ) ルイス・ブラック(イカリ) |
興行収入 | 40.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.67 |
2015年(平成27年)に流行した洋画7位「ワイルド・スピード SKY MISSION」
監督 | ジェームズ・ワン |
製作 | ヴィン・ディーゼル ニール・H・モリッツ マイケル・フォトレル |
音楽 | ブライアン・タイラー |
出演 | ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット) ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー) ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス) |
興行収入 | 35.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.27 |
2015年(平成27年)に流行した洋画8位「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
監督 | ジョス・ウェドン |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
音楽 | ダニー・エルフマン ブライアン・タイラー |
出演 | ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク/アイアンマン) クリス・ヘムズワース(ソー) マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク) |
興行収入 | 32.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.79 |
2015年(平成27年)に流行した洋画9位「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
監督 | アラン・テイラー |
製作 | デヴィッド・エリソン デイナ・ゴールドバーグ |
音楽 | ローン・バルフ |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー(守護者/T-800) ジェイソン・クラーク(ジョン・コナー/T-3000) エミリア・クラーク(サラ・コナー) |
興行収入 | 27.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.30 |
ターミネーターシリーズ5作品目。1984年に大ヒットを記録したターミネーターのリブートである。
当初は新たな3部作の1作目として製作されたが、興行収入が今一つであったため続編の製作は2020年現在微妙なものとなっている。
1997年、人工知能『スカイネット』が人類に反逆し核攻撃を行なったことで30億人を超える犠牲者が出る。
生き残った人々はこれを『審判の日』と呼び、以降機械軍による人類支配が始まった。
人工知能に対抗するため立ち上がったのがジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)。
人々に決起をよびかけ勢力を拡大、抵抗軍を組織しリーダーとして指揮をとった。
形勢は徐々に逆転し、抵抗軍の勝利目前まできていたが、2029年機械軍は敗北直前に切り札を起動する。
それはタイムマシンで「ターミネーター」を1984年に送り込み、ジョンの母サラ・コナーを殺害することでジョン誕生を阻止し、抵抗軍の存在そのものを消し去ろうとするものであった。
これに対抗するためジョン・コナーはカイル・リースを過去に送り込みサラ殺害阻止を試みる。
しかし過去に送られる直前、何者かがジョンを背後から襲う光景を見たカイル。
直後頭の中には経験したことのない少年時代の記憶が蘇り、「ジェニシスがスカイネット。起動前に殺せ」「審判の日は2017年」と子どもの自分が話しかけてきた。
過去に到着したカイルは液体金属型ターミネーター、T-1000に襲われるが、何者かの手により送り込まれていたT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)と、T-800により戦士として育て上げられていたサラ・コナー(エミリア・クラーク)に救われる。
ジョンから聞いていた過去と明らかに異なっていることにカイルは動揺するが、追走してきたT-1000を打ち倒す。
この時代の脅威を消したサラはT-800と共に作り上げたタイムマシンで1997年にむかい審判の日を止めようとしていることを明かすが、カイルは自らの視たビジョンを信じ2017年に行くよう説得。
損傷しタイムスリップできなくなったT-800を残し二人は2017年へ。そこで待っていたのは襲われたはずのジョン・コナー。
危機を回避しタイムマシンでカイルの後を追ったという彼は、自分がカイルとサラの子どもであるという事実を告げるが、直後駆けつけたT-800により射殺されてしまう…
T-800を責めるカイルだったが、直後ジョンは立ち上がる。
2029年、ジョンは討伐されたと思われていたスカイネット本体に襲われターミネーターに改造されその傀儡となっていたのだ。
正体を明かし襲ってきたジョンを振り切った3人は、ジェニシス=スカイネットのあるサイバーダイン社に乗り込む。
先回りし待ち構えていたジョンとの死闘の末、サイバーダイン社もろともジョンを吹き飛ばすことに成功した3人。
T-800はその巻き添えになったかに思われたが、偶然開発中であった液体金属に落下したことで自身の身体を再構築し復活した。
それからしばらく後、カイルは少年時代の自分をたずね転送中に聞いたあのメッセージを覚えさせる。
本来の死の運命を乗り越えたカイルは、変えることのできる未来に希望を見出すのであった。
映画に対するエピソード、感想を対話形式で挿入
ぶたさん
3部作の予定であったこともあり、スカイネット本体とはなんだったのか、サラを守るようプログラムされたT-800を送り込んだのはどの時間軸の誰だったのかなど多くの謎が残ったままになってしまった。
あざらし君
2015年(平成27年)に流行した洋画10位「テッド2」
監督 | セス・マクファーレン |
製作 | ジェイソン・クラーク ジョン・ジェイコブス セス・マクファーレン スコット・ステューバー |
音楽 | ウォルター・マーフィー |
出演 | マーク・ウォールバーグ(ジョン・ベネット) セス・マクファーレン(テッド) アマンダ・セイフライド(サマンサ・レスリー・ジャクソン) |
興行収入 | 25.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.44 |
2015年(平成27年)に流行した洋画ベスト11~22位
2015年(平成27年)に流行した洋画11位「イントゥ・ザ・ウッズ」
監督 | ロブ・マーシャル |
製作 | ジョン・デルーカ ロブ・マーシャル マーク・プラット カラム・マクドゥガル |
音楽 | スティーヴン・ソンドハイム |
出演 | メリル・ストリープ(魔女) エミリー・ブラント(パン屋の妻) アナ・ケンドリック(シンデレラ) |
興行収入 | 23.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.46 |
2015年(平成27年)に流行した洋画12位「アメリカン・スナイパー」
監督 | クリント・イーストウッド |
製作 | クリント・イーストウッド ロバート・ロレンツ ピーター・モーガン アンドリュー・ラザール ブラッドリー・クーパー |
音楽 | – |
出演 | ブラッドリー・クーパー(クリス・カイル) シエナ・ミラー(タヤ・カイル) マックス・チャールズ(コルトン・カイル) |
興行収入 | 22.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.01 |
2015年(平成27年)に流行した洋画13位「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
監督 | ジョージ・ミラー |
製作 | ジョージ・ミラー ダグ・ミッチェル P・J・ヴォーテン |
音楽 | ジャンキーXL |
出演 | トム・ハーディ(マックス) シャーリーズ・セロン(フュリオサ大隊長) ニコラス・ホルト(ニュークス) |
興行収入 | 18.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.14 |
2015年(平成27年)に流行した洋画14位「マイ・インターン」
監督 | ナンシー・マイヤーズ |
製作 | ナンシー・マイヤーズ スザンヌ・ファーウェル |
音楽 | セオドア・シャピロ |
出演 | ロバート・デ・ニーロ(ベン・ウィテカー) アン・ハサウェイ(ジュールズ・オースティン) レネ・ルッソ(フィオナ) |
興行収入 | 17.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.12 |
2015年(平成27年)に流行した洋画15位「ホビット 決戦のゆくえ」
監督 | ピーター・ジャクソン |
製作 | キャロリン・カニンガム ゼイン・ワイナー フラン・ウォルシュ ピーター・ジャクソン |
音楽 | ハワード・ショア |
出演 | イアン・マッケラン(ガンダルフ) マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ(青年期)) リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド) |
興行収入 | 16.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.69 |
2015年(平成27年)に流行した洋画16位「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」
監督 | ショーン・レヴィ |
製作 | ショーン・レヴィ クリス・コロンバス マーク・ラドクリフ |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
出演 | ベン・スティラー(ラリー・デイリー) ロビン・ウィリアムズ(セオドア・ルーズベルト) オーウェン・ウィルソン(ジェデダイア・スミス) |
興行収入 | 15.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.53 |
『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』はナイトミュージアムシリーズの三作目で、博物館を舞台に展示物が夜になると動き出すという設定のコメディ映画です。
1作目では主人公のラリーが夜になると動き出す展示物とのドタバタ劇が描かれ、2作目では起業して成功したラリーが再び博物館の警備員へ戻るまでが描かれていました。
アメリカ自然史博物館では、展示物に命を吹き込む不思議なアクメンラーの石板の力により、夜になると毎晩展示物が動き出していた。
そこで警備員をしているラリー(ベン・スティラー)は、新しいショーであるナイトプログラムの運営を任され準備に追われていた。
ある日博物館に石板の持ち主であるアクメンラー(ラミ・マレック)がやってきて、石板が青く変色しているという異変をラリーに伝える。
ショーの初日、ナイトプログラムは順調に進んでいたが、突然展示物たちが奇怪な行動を取り出し会場をめちゃくちゃにしてしまう。
展示物たちはみなその時の記憶がないといい、まるで何かに縛られていたようだったと言う。
原因は石板の異変にあることに気付いたラリーは、アクメンラーの父であるマレンカレ(ベン・キングズレー)ならば石板の修復が可能ではないかと考え、展示物たちと共にマレンカレのミイラが展示されている大英博物館へと向かう。
大英博物館では石板の影響で狂暴化したトリケラトプスやソウリュウがラリーを襲うが、攻撃をかいくぐりマレンカレと王妃の元へたどり着くと、マレンカレから「石板は月の神によって力をもたらされている、月光にかざせ」と告げられる。
ラリーは石板を月明りの差し込む天窓にかざすが、ランスロット(ダン・スティーヴンス)が石板をアーサー王が探した聖杯だと勘違いし奪取し、街にくりだしてしまう…
街に出たランスロットはミュージカルの『キャメロット』を発見。
中に乗り込むがアーサー王とギネヴィアを演じていた俳優二人からこれは本物ではなく単なる劇だと知らされ絶望する。
追いついたラリーたちに、ランスロットは「自らが愚かだった」と謝罪し石板を返却、月光により力が蘇ったことで展示物たちは元に戻る。
大英博物館に戻った展示物たちは自分たちが元の通り動けなくなること承知で、アクメンラーに大英博物館の家族とともに暮らすべきだと提案する。
ラリーも提案を受け入れアクメンラーと石板を残し自然史博物館へと戻ることを決意し、最後の別れを展示物たちに告げた。
それから3年後、自然史博物館で大英博物館展が開かれることとなる。
大英博物館の展示物が石板と共に運ばれたことで、自然史博物館の展示物たちも再び動き出し、夜を共に満喫する。
警備員を辞め現在は教師として働くラリーはその様子を外から満足げに、そして少し寂しそうに見ているのであった。
ぶたさん
あざらし君
2015年(平成27年)に流行した洋画17位「トゥモローランド」
監督 | ブラッド・バード |
製作 | ブラッド・バード デイモン・リンデロフ ジェフリー・チャーノフ |
音楽 | マイケル・ジアッチーノ |
出演 | ジョージ・クルーニー(フランク・ウォーカー) ヒュー・ローリー(デイヴィッド・ニックス総督) ブリット・ロバートソン(ケイシー・ニュートン) |
興行収入 | 14.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.08 |
2015年(平成27年)に流行した洋画18位「ANNIE/アニー」
監督 | ウィル・グラック |
製作 | ウィル・スミス ジェイダ・ピンケット=スミス ジェイ・Z ケイレブ・ピンケット ジェームズ・ラシター ジェイ・ブラウン タイロラン・スミス ウィル・グラック |
音楽 | グレッグ・クスティン |
出演 | ジェイミー・フォックス(ウィリアム・”ウィル”・スタックス) クヮヴェンジャネ・ウォレス(アニー・ベネット) ローズ・バーン(グレース・ファレル) |
興行収入 | 14.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.68 |
2015年(平成27年)に流行した洋画19位「アントマン」
監督 | ペイトン・リード |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
音楽 | クリストフ・ベック |
出演 | ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン) エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン) コリー・ストール(ダレン・クロス/イエロージャケット) |
興行収入 | 12.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.94 |
2015年(平成27年)に流行した洋画20位「ミュータント・タートルズ」
監督 | ジョナサン・リーベスマン |
製作 | マイケル・ベイ |
音楽 | ブライアン・タイラー |
出演 | ピート・プロゼック(レオナルド) アラン・リッチソン(ラファエロ) ノエル・フィッシャー(ミケランジェロ) |
興行収入 | 12.2億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.36 |
2015年(平成27年)に流行した洋画21位「ゴーン・ガール」
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
製作 | レスリー・ディクソン ブルナ・パパンドレア リース・ウィザースプーン セアン・チャフィン |
音楽 | トレント・レズナー アッティカス・ロス |
出演 | ベン・アフレック(ニコラス(ニック)・ダン) ロザムンド・パイク(エイミー・エリオット・ダン) ニール・パトリック・ハリス(デジー・コリングス) |
興行収入 | 11.7億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.71 |
2015年(平成27年)に流行した洋画22位「ピクセル」
監督 | クリス・コロンバス |
製作 | アダム・サンドラー クリス・コロンバス アレン・コヴァート マーク・ラドクリフ |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン |
出演 | アダム・サンドラー(サム・ブレナー) ケヴィン・ジェームズ(ウィル・クーパー) ミシェル・モナハン(ヴァイオレット・ヴァン・パッテン) |
興行収入 | 10.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.30 |