この記事では2004年(平成16年)に流行した洋画を興行収入順にランキング形式で紹介しています。
目次
- 2004年(平成16年)に流行した洋画ランキング1位~10位
- 2004年(平成16年)に流行した洋画1位「ラストサムライ」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画2位「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画3位「ファインディング・ニモ」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画4位「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画5位「スパイダーマン2」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画6位「デイ・アフター・トゥモロー」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画7位「トロイ」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画8位「アイ,ロボット」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画9位「ホーンテッドマンション」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画10位「ヴァン・ヘルシング」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画ランキング11位~20位
- 2004年(平成16年)に流行した洋画11位「バイオハザード II アポカリプス」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画12位「シュレック2」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画13位「LOVERS」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画14位「コラテラル」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画15位「キング・アーサー」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画16位「華氏911」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画17位「ヴィレッジ」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画18位「ブラザー・ベア」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画19位「ラブ・アクチュアリー」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画20位「ブラザーフッド」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画ランキング21位~31位
- 2004年(平成16年)に流行した洋画21位「リディック」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画22位「シービスケット」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画23位「パッション」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画24位「タイムライン」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画25位「キル・ビル Vol.2」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画26位「ディープ・ブルー」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画27位「ポーラー・エクスプレス」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画28位「マスター・アンド・コマンダー」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画29位「ミスティック・リバー」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画30位「恋愛適齢期」
- 2004年(平成16年)に流行した洋画31位「サンダーバード」
2004年(平成16年)に流行した洋画ランキング1位~10位
では早速2004年(平成16年)に流行した洋画ベスト31を見ていきましょう。
2004年(平成16年)に流行した洋画1位「ラストサムライ」
監督 | エドワード・ズウィック |
製作 | トム・クルーズ トム・エンゲルマン スコット・クルーフ ポーラ・ワグナー エドワード・ズウィック マーシャル・ハースコビッツ |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | トム・クルーズ(ネイサン・オールグレン大尉) 渡辺謙(勝元盛次) 真田広之(氏尾) |
興行収入 | 137.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.57 |
2004年度、日本で公開された映画の興行成績で1位を獲得。この作品で「勝元」役を絵演じた渡辺謙はゴールデングローブ賞助演男優賞、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。
時は明治時代、アメリカでも南北戦争を終えた時代にまで遡る。
この映画の主人公であるネイサン・オールグレン(トム・クルーズ)は先の戦線で、罪のないインデアンを無数に殺戮し占領していくと言う残酷な作戦に駆り出された過去を持つ。彼はその後も良心の呵責に苛まれ、心の痛みに耐えられずアルコールに入り浸る日々を送っていた。
そんな彼のところに大村率いる日本の新政府軍より、かつての上司であるバグリー大佐を介し、日本の近代軍備増強に向けた教授役の仕事が舞い込んで来る。
日本にやってきたオールグレンは農民から仕立て上げられた兵隊を訓練し、サムライとの戦い出るが、彼はこの戦いで捕らえられる。殺されてもおかしくない状況であったが、勝元(渡辺謙)の「敵を知るため」と言う目的のもと、生かされることになる。
捕らえられたオールグレンは日本人の村で生活することになるが、彼はその生活の中で日本の文化や精神性に触れることになる。こうした生活の中で彼はそれまで得られなかった心の安らぎを覚え、自分を取り戻していくが、彼の住む村に大村からの襲撃が加えられる。
祭りが行われる最中、大村が差し向けたと思われる者から村は襲撃を受ける。襲撃に対抗する際、オールグレンは勝元や村の人たちを命懸けで守り、彼らの信頼関係は強固なものとなる。
その後大村と勝元の溝は埋まることなく、ついに全面戦争へ突入する。オルグレンは勝元の側につき、大村と手を組んだバグリー大佐との闘いも避けられないものとなる。
銃を主とした新政府軍と、武士道の魂を胸に刀と弓矢で戦うサムライたち。
戦いの序盤はサムライ側の作戦が奏功し互角以上の戦いを見せるが、終盤になると新政府軍側の圧倒的な兵隊の数と、回転式機関銃の前に為す術もなく、サムライ達はオールグレン一人を残して全滅する。
しかしこの戦いで、新政府軍の兵士達は勝元の戦いに心を打たれ、帽子を取り、跪坐き、深々と礼をする。
生き残ったオールグレンは明治天皇のところへ赴き勝元の剣を届ける。
「彼の死に様を教えてくれ」と言う天皇の言葉に対し、「死に様ではなく、生き様をお伝えしましょう。」と告げたのであった。
ぶたさん
あざらし君
2004年(平成16年)に流行した洋画2位「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
製作 | デヴィッド・ハイマン クリス・コロンバス マーク・ラドクリフ |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
出演 | ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター) ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー) エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー) |
興行収入 | 135.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.88 |
人気シリーズ「ハリー・ポッター」の第3作です。
あらすじ
夏休みにホグワーツ魔法魔術学校からダーズリー家に帰省していたハリー・ポッターは、おばさんの嫌がらせに嫌気がさし、家を出る。
たまたま「夜の騎士バス」に乗ることのできたハリーは、ダイアゴン横丁に着き、夏休み中「漏れ鍋」に泊まることになった。
「漏れ鍋」でハリーは、魔法使いの牢獄であるアズカバンを脱獄したシリウス・ブラックがハリーの命を狙っているという噂を聞く。シリウスはヴォルデモートに、ハリーの両親の居場所を教えたといわれる人物である。
新学期となり3年生になったハリーは、相手の魂を吸い取る生き物である吸魂鬼に襲われたのをきっかけに、ルーピン教授から守護霊の呪文を教わる。
吸魂鬼は、アズカバンがシリウスを捕らえるために放ったものであった。
ハグリッドが担当する魔法生物飼育学の授業で、ヒッポグリフという動物が生徒を襲ったことで、ヒッポグリフが処刑されることになった。
処刑の直前、ハグリッドのいる小屋を訪れたハリー、ロン、ハーマイオニーだが、ハグリッドに小屋から出される。そこで急に黒い犬が登場し、ロンとロンの飼いネズミを連れ去ってしまう。
ハリーとハーマイオニーは黒い犬を追いかけ、屋敷にたどり着く。
そこで黒い犬は、実はシリウスが化けていたのだと知るが…?
ハリーはシリウスに戦いを挑むが、ルーピン教授の登場により中断され、シリウスとルーピンの話を聞く。
実はヴォルデモートにハリーの両親の居場所を教えたのはシリウスではなく、ロンの飼いネズミに化けていたピーター・ペティグリューだったのだ。
その場から逃げ出したピーターを、シリウスが犬に化け追おうとするが、大量の吸魂鬼が現れ阻まれる。窮地に陥るが、何者かの守護霊の呪文により助けられる。
吸魂鬼に襲われた際、気を失っていたハリーが目を覚ました時、シリウスは再びアズカバンに収監されていて、処刑される危機にあった。
シリウスを救うためハリーは逆転時計を使って過去に戻り、シリウスを逃がす。その際、ハリーは守護霊の呪文で、過去の自分達に襲いかかる吸魂鬼を追い払った。ハリーを救ったのはハリー自身だったのだ。
ぶたさん
あざらし君
2004年(平成16年)に流行した洋画3位「ファインディング・ニモ」
監督 | アンドリュー・スタントン リー・アンクリッチ |
製作 | グラハム・ウォルターズ |
音楽 | トーマス・ニューマン ロビー・ウィリアムズ |
出演 | アルバート・ブルックス(マーリン) エレン・デジェネレス(ドリー) アレクサンダー・グールド(ニモ) |
興行収入 | 110.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.88 |
不運により生き別れになってしまったカクレクマノミの父マーリンとその子どもであるニモが、再会を夢見て挑戦と冒険を繰り返し、成長していく物語。
オニカマスに襲われ妻を失ったという過去をもち、子どもまでも失うことを恐れ過保護な父となったマーリンは、ニモが学校の遠足に行く時もついて行ってしまう。
自分1人でも大丈夫だということを父に示したいニモは、船に1人で近づきタッチしてみせる。
しかし、この時ニモはダイバーに捕まってしまう。
ニモを助けるためにダイバーの乗る船を追うマーリンは、途中でナンヨウハギのドリーと出会い、一緒にニモを探すことになる。
マーリンとドリーはダイバーが落としたゴーグルに書かれていた住所を目指すが、道のりは険しく、サメの強襲やクラゲの妨害など様々な困難が彼らの前に立ちはだかる。
一方ダイバーに捕まったニモは、歯科医院に置かれた水槽に入れられていた。
水槽には他にも何匹か魚が入れられていたのだが、ニモはその魚たちと仲間になり、脱出を試みる。
マーリンとニモは困難を乗り越え、無事に再会することはできるのか?
ペリカンのナイジェルのおかげで、ニモのいる歯科医院にたどり着いたマーリンとドリー。
しかし脱出のために死んだふりをしていたニモの姿を見て、本当にニモが死んでしまったのだと誤解し、海へと戻ってしまう。
落胆したマーリンはドリーと別れ、1人で家路につく。
その後歯科医院からの脱出に成功したニモは、ドリーと出会い、ドリーの協力で父マーリンと再会を果たす。
しかし喜びも束の間、今度はドリーが網で大量の魚とともに捕まってしまう。
ニモはドリー含む魚たちに、下に向かって泳ぎ続けるよう促し、ドリーと魚たちは網からの脱出に成功する。
そして、ニモとドリーはマーリンと改めて再会を喜ぶのであった。
ぶたさん
あざらし君
2004年(平成16年)に流行した洋画4位「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
監督 | ピーター・ジャクソン |
製作 | ピーター・ジャクソン バリー・M・オズボーン フラン・ウォルシュ |
音楽 | ハワード・ショア |
出演 | イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ) ショーン・アスティン(サムワイズ・ギャムジー) イアン・マッケラン(ガンダルフ) |
興行収入 | 103.2億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.00 |
2004年(平成16年)に流行した洋画5位「スパイダーマン2」
監督 | サム・ライミ |
製作 | アヴィ・アラッド ローラ・ジスキン |
音楽 | ダニー・エルフマン |
出演 | トビー・マグワイア(ピーター・パーカー/スパイダーマン) キルスティン・ダンスト(メリー・ジェーン・ワトソン) ジェームズ・フランコ(ハリー・オズボーン) |
興行収入 | 67.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.81 |
「スパイダーマン2」はマーベルコミックを原作とするアクション映画で、「スパイダーマン」の続編です。スパイダーマンシリーズは何度もリブートされていますが、2002年公開の「スパイダーマン」から「スパイダーマン3」までは同一のシリーズとなっています。
「スパイダーマン2」のあらすじ
前作「スパイダーマン」から2年。
ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)はスパイダーマンとして活動するかたわら大学に通い、ピザ配達のアルバイトをして生活していた。
しかしヒーローとして活動しながら日常を送ることは難しく、アルバイトはクビに、大学も落第寸前になってしまう。
さらには想いをよせるMJ(キルスティン・ダンスト)とは疎遠気味になり、親友ハリー(ジェームズ・フランコ)とも関係がギクシャクし始めていた。
そんなある日、天才的物理学者のオクタビアス博士(アルフレッド・モリーナ)は、ハリーが経営するオズコープ社協力の元、核融合のデモンストレーションを実施する。
博士は人工知能を搭載した4本のアームを自身の脊髄に接続し、核融合に挑んだが実験は失敗し悲劇を巻き起こす。
実験会場は吹き飛び博士の妻が巻き込まれ死亡、さらにはアームを制御するチップが損傷、博士はアームの知能に支配されてしまう。
支配された博士『ドック・オク』は実験を再度行なうため銀行強盗をし資金を集め、ハリーに実験にかかせない物質であるトリチウムを要求する。
前作で死亡した父の敵がスパイダーマンであると信じているハリーは、スパイダーマンを生け捕りにして連れてくる条件を提示する。
一方ヒーローとしての活動に疑問を抱くピーターは徐々にその力が失われていき、ついにはスパイダーマンを引退する決意をするのだが・・・
ドック・オクはMJと一緒にいたピーターを襲撃する。
ピーターがスパイダーマンの写真を撮影し新聞社に売り込みをしていたため、ドック・オクはピーターからスパイダーマンの居場所を聞き出そうとしたのだ。
拒否するピーターに対し、ドック・オクはMJを連れ去り、ピーターにスパイダーマンの居場所を探し出すよう脅迫する。
MJ救出に身を奮い立たせたピーターは迷いが晴れ、スパイダーマンとしての能力が復活しMJ救出に向かうが、ドック・オクの策略により縛り上げられハリーの元に運ばれてしまう。
ハリーはスパイダーマンの正体がピーターであったことにひどくショックを受けるが、MJの危機であると知りMJとドック・オクの居場所を教える。
そこではドック・オクが実験を開始していたが、ピーターが阻止する。
ピーターの説得により自我を取り戻したオクタビアス博士は装置を自身と共に川に沈めるのだった。
その頃ハリーは亡き父の幻影をみており、偶然グリーンゴブリンの研究室を発見することとなる・・・
MJは婚約者との結婚を破棄。ピーターの正体を知った上で共に生きていくことを決め、ピーターもその意思を尊重するのであった。
ぶたさん
あざらし君
2004年(平成16年)に流行した洋画6位「デイ・アフター・トゥモロー」
監督 | ローランド・エメリッヒ |
製作 | ローランド・エメリッヒ マーク・ゴードン |
音楽 | ハラルド・クローサー |
出演 | デニス・クエイド(ジャック・ホール) ジェイク・ギレンホール(サム・ホール) エミー・ロッサム(ローラ・チャップマン) |
興行収入 | 52.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.52 |
『デイ・アフター・トゥモロー』は地球温暖化、それに伴う氷河期の到来をテーマにしたSF映画です。
あらすじ
気象学者のジャック(デニス・クエイド)は南極大陸の調査中、目の前の棚氷に突如大規模な亀裂が走るのを目撃する。
ジャックは国連会議で地球温暖化が極地の氷を溶かし北半球の気温を左右している北大西洋海流の流れが止まってしまうと氷河期に突入しかねないと警告するが、米副大統領は環境よりも経済を優先すべきと発言、他の参加者達もろくに耳を傾けようとしなかった。
しかしその数日後、日本でゴルフボールほどの大きさの雹が降り注ぎ、ロサンゼルスでは巨大な竜巻がいくつも発生し街を完全に破壊、イギリスではマイナス100度以上の寒気をもたらすスーパー・フリーズ現象によりヘリコプターの燃料が凍結し墜落、パイロットも外に出た瞬間凍り付くなどの異常事態が起き、宇宙ステーションからは各地にみたこともない雲の塊が発生しているのが確認された。
状況を分析したジャックは、事態は急激に悪化の一途をたどるという予測副大統領に進言し、アメリカ北部の州の住人を早急に避難させるべきと主張するが、副大統領は「気は確かか?」とまたしても全く取り合おうとしなかった。
ジャックはさらなる分析を重ね、この状況は北半球全てを凍り付かせるまで7日~10日間続き、おさまった後の北半球の気温はかつての氷河期と同様になると予測する。
その頃ジャックの息子であるサム(ジェイク・ギレンホール)は同級生と共にニューヨークで開かれた高校生クイズ大会に参加していた。そこに大規模な嵐による洪水が発生、サム達は公立図書館に避難するのだが・・
ぶたさん
あざらし君
2004年(平成16年)に流行した洋画7位「トロイ」
監督 | ウォルフガング・ペーターゼン |
製作 | ウォルフガング・ペーターゼン ゲイル・カッツ ダイアナ・ラスバン コリン・ウィルソン |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
出演 | ブラッド・ピット(アキレス) エリック・バナ(ヘクトル) オーランド・ブルーム(パリス) |
興行収入 | 43.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.49 |
2004年(平成16年)に流行した洋画7位「トロイ」
『トロイ』は古代ギリシャにおけるトロイア戦争をモチーフにした戦争映画です。
あらすじ
今から3200年前。
ギリシャ連合国の1つであるスパルタはトロイと和平を締結しました。
しかしトロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)がスパルタ王妃ヘレンと駆け落ちしトロイへと連れ帰ってしまう。
兄ヘクトル、そして父プリアモス王はパリスの愚行に呆れながらもその身を守るためヘレンを受け入れる。
一方スパルタ王メネラオスは激怒し兄である連合盟主アガメムノンと共にトロイ侵攻を決定する。
トロイ侵攻にはギリシャ最強の戦士であるアキレス(ブラッド・ピット)にも声がかかる。
参加する気はなかったアキレスだが、親友オデュッセウスのため、従弟のパトロクロスを守るため、そして自身の名を歴史に残すため参戦を決意する。
トロイ侵攻最初の戦闘はアキレス率いる部隊の活躍により大勝利に終わる。
攻め込まれたアポロンの神殿にはパリスの従妹であるブリセイス(ローズ・バーン)がおりアキレスの部隊に捕らえられるが、アキレスは丁重に扱い保護を約束する。
しかしアガメムノンがブリセイスを慰み者にしようとしたことでアキレスは激怒、両者は対立する。
一方パリスは民を守るためメネラオスとの一騎打ちを決意。
しかしメネラオスに圧倒されたパリスは敵前逃亡、みかねたヘクトルが一騎打ちを破りメネラオスを殺害する。
これにより戦闘が再開されるが、アガメムノンの愚策とアキレスの不参加により連合軍は大敗する。
みかねたオデュッセウスはアキレスに参戦を促すがアキレスはアガメムノンのためには戦えないと拒否。
これをみていた従兄弟のパトロクロスは翌日アキレスの兜と鎧に身を包みアキレスとして連合軍を率いるが、ヘクトルにより殺害される。
両軍はその正体を知りアキレスではなかったことに衝撃を受け兵を引が、パトロクロスの死を知ったアキレスは激怒し・・・
従兄弟の死を知ったアキレスは激怒し、単身トロイ城門に現れヘクトルに一騎打ちを挑み殺害。さらにはその死体をチャリオットでひきずり持ち帰ってしまう。
その夜プリアモス王が危険を顧みず単身アキレスのテントに現れ死体の引き渡しを要求する。
アキレスはプリアモスの涙の説得により自らの行いを深く後悔し、死体を引き渡すと共にリセイスも同時に解放し、弔いのため12日間の停戦を申し出た。
トロイの鉄壁の守りの前に敗色濃厚の連合軍であったが、オデュッセウスがふとしたことから起死回生のアイデアを思いつく。それはトロイへの供物として巨大な木馬を建造。
その中に身を潜めるというものだった。
12日後連合軍が撤退したと考えたトロイ軍は木馬を戦利品として城壁内に移動させる。
その夜、中から連合軍が現れ襲撃、トロイは滅びを迎える。
アガメムノンはプリアモスを殺害、ブリセイスを奴隷にしようとするが隠し持っていた短刀で刺され死亡する。アガメムノンの衛兵がブリセイスを捕らえたところをアキレスが救うが、兄の敵をとらんとしたパリスに弓で射られる。
アキレスはブリセイスに人生に一瞬の安らぎをくれたことを感謝し、満足げに逝くのであった。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
2004年(平成16年)に流行した洋画8位「アイ,ロボット」
監督 | アレックス・プロヤス |
製作 | ジョン・デイヴィス ウィック・ゴッドフレイ トファー・ダウ ローレンス・マーク |
音楽 | マルコ・ベルトラミ |
出演 | ウィル・スミス(デル・スプーナー刑事) ブリジット・モイナハン(スーザン・カルヴィン博士) ブルース・グリーンウッド(ローレンス・ロバートソン) |
興行収入 | 37.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.51 |
原作はアイザック・アシモフの短編集「われはロボット」だが、脚本家ジェフ・ヴィンターのオリジナル脚本「ハードワイヤー」に沿って物語は進行する。
時は2035年のアメリカ。
『ロボット工学三原則』をプログラムされたロボットが一家に一台配備され、日常生活のあらゆるものをロボットがサポートしている。
中枢コンピューター『VIKI』により随時アップデートが可能な最新ロボット「NS-5」の発売直前、ロボット工学の第一人者であるラニング博士が飛び降り自殺してしまう。
殺人課の刑事でありラニング博士と関わりのあったスプーナー(ウィル・スミス)は事件を調査する中で、これは自殺ではなく殺人事件であると確信する。
スプーナーは博士の研究室から現れたサニーと名乗るNS-5が犯人であるとにらむが、殺人は三原則に反するものであり誰も信じようとせず、サニーの身柄は製造元であるUSロボティクス社長、ロバートソン(ブルース・グリーンウッド)により引き取られてしまう。
この結果に納得できないスプーナーは独自での調査続行を決意。
ラニングの同僚であったカルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)と協力し、事件の真相にせまる。
サニーを調べたカルヴィン博士は、彼だけは三原則を無視して活動できるようプログラムされていることを突き止める。
一方スプーナーは調査中に幾度となくロボットからの襲撃を受け、社長ロバートソンによる陰謀を疑う。
その夜NS-5達は暴走し、人類と人類を守ろうとする旧式のロボット達に攻撃を開始する。
これを回避しロボティクス社へたどり着いたスプーナー、カルヴィン、サニーは社長室でロバートソンの遺体を発見する。
なんと一連の事件の首謀者は中枢コンピューター『VIKI』であった。
プログラムが進化する過程で三原則への理解が変わり、守るべき人類は今のままでは未熟で地球にとって有害、自らの管理下に置くべきと考えたVIKIはNS-5を使い人類を支配しようとしていたのだ。
二人と一体はこれを阻止するため協力しVIKIにナノマシンを注入することに成功。
プログラムは完全に破壊されNS-5は解放、人類も救われる。
ラニング博士はこの事態を予測し、VIKIに監視され助けを求められない中、死ぬことこそがスプーナーへのメッセージになると考えサニーを設計、必ず頼みを聞くよう事前に約束させてから自らを殺すよう頼んでいたことがわかる。
目的を果たし今後どう生きればよいか悩むサニーに、スプーナーは「俺たち人間と同じように自分で決めていくしかない」と激励するのであった。
2004年(平成16年)に流行した洋画9位「ホーンテッドマンション」
監督 | ロブ・ミンコフ |
製作 | ドン・ハーン アンドリュー・ガン |
音楽 | マーク・マンシーナ |
出演 | エディ・マーフィ(ジム・エヴァース) テレンス・スタンプ(ラムズリー) ナサニエル・パーカー(エドワード・グレイシー) |
興行収入 | 34.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.88 |
2004年(平成16年)に流行した洋画10位「ヴァン・ヘルシング」
監督 | スティーヴン・ソマーズ |
製作 | スティーヴン・ソマーズ ボブ・ダクセイ |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
出演 | ヒュー・ジャックマン(ヴァン・ヘルシング) ケイト・ベッキンセイル(アナ・ヴァレリアス) リチャード・ロクスバーグ(ドラキュラ伯爵) |
興行収入 | 28.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.14 |
「ヴァン・ヘルシング」はブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の登場人物であるヴァン・ヘルシングの設定を大きく変更し、怪物退治を生業とする記憶喪失の主人公の活躍を描いたアクションホラーです。
ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)は、過去の記憶を一切なくし、現在はバチカンのカトリック教会の裏組織に身を置き怪物退治を生業としていた。
ヴァン・ヘルシングはドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)の抹殺、そしてドラキュラと400年以上にわたり戦い続けている一族の末裔・ヴェルカン王子とアナ王女(ケイト・ベッキンセイル)保護の任務を受け、同僚カールと共にルーマニアへ向かう。
しかしその頃ヴェルカンはアナをかばう形でドラキュラの手下の狼男と共に川へ転落し、狼男と化してしまっていた。
ヘルシングは兄を救いたいという王女の願いを聞き入れ、ヴェルカンの救出とドラキュラ退治のため、彼らが住むフランケンシュタイン城へ共に向かう。
ドラキュラ伯爵はかつてフランケンシュタイン博士が行なった実験を用い、ヴェルカンを生け贄に、自分たちの子どもの眠る無数の繭を孵化させようとしていた。
その実験は何故か失敗し、またヘルシングとアナもヴェルカンの救出に失敗するが、二人は偶然隠れ潜んでいたフランケンシュタインの怪物に出会う・・・。
ヘルシングとアナ王女はフランケンシュタインから「ドラキュラの行なう実験の成功のためには自らの肉体が必要である」ことを知らされ、彼の協力を得ると同時にその身を守る約束をする。その後ヘルシングは正気を失ったヴェルカンに襲撃を受けこれを撃退するが、ヴェルカンに噛まれたことにより48時間後には狼男に変身する運命となる。
一方フランケンシュタインはドラキュラの策略により拉致されてしまう。
野望阻止のため城に乗り込んだヘルシング、アナ、カールの三人は、実験に利用される直前のフランケンシュタインと出会い、狼男の呪いを解く薬が城に隠されていることを聞かされる。
ドラキュラが死ぬ唯一の方法は狼男に噛まれることであることに気付いた三人は、ヘルシングが変身しドラキュラを倒した後、薬で解除するという無謀な作戦を立てる。
ドラキュラを倒すことには成功するが理性を失いかけていたヘルシングは、薬を打ち込もうとしたアナを殺してしまう。
人間に戻ることができたものの、悲しみにくれるヘルシングとカール。
しかしドラキュラを討伐したことで一族全ての魂は報われ、アナの魂は満足げに冥界へ旅立って行くのであった。
ぶたさん
あざらし君
2004年(平成16年)に流行した洋画ランキング11位~20位
2004年(平成16年)に流行した洋画11位「バイオハザード II アポカリプス」
監督 | アレクサンダー・ウィット |
製作 | ポール・W・S・アンダーソン ジェレミー・ボルト ドン・カーモディ |
音楽 | ジェフ・ダナ |
出演 | ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー) エリック・メビウス(マット・アディソン) シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン) |
興行収入 | 27.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.51 |
2004年(平成16年)に流行した洋画12位「シュレック2」
監督 | アンドリュー・アダムソン ケリー・アズベリー コンラッド・ヴァーノン |
製作 | デヴィッド・リップマン アーロン・ワーナー ジョン・H・ウィリアムズ |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
出演 | マイク・マイヤーズ(シュレック) エディ・マーフィ(ドンキー) キャメロン・ディアス(フィオナ姫) |
興行収入 | 25.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.47 |
2004年(平成16年)に流行した洋画13位「LOVERS」
監督 | チャン・イーモウ |
製作 | ビル・コン |
音楽 | 梅林茂 |
出演 | 金城武(金(ジン)/随風(スイフォン)) チャン・ツィイー(小妹(シャオメイ)) アンディ・ラウ(劉(リウ)) |
興行収入 | 22.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.26 |
2004年(平成16年)に流行した洋画14位「コラテラル」
監督 | マイケル・マン |
製作 | マイケル・マン ジュリー・リチャードソン |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
出演 | トム・クルーズ(ヴィンセント) ジェイミー・フォックス(マックス・ドローチャー) ジェイダ・ピンケット=スミス(アニー・ファレル) |
興行収入 | 22.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.58 |
2004年(平成16年)に流行した洋画15位「キング・アーサー」
監督 | アントワーン・フークア |
製作 | ジェリー・ブラッカイマー |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | クライヴ・オーウェン(アーサー) キーラ・ナイトレイ(グウィネヴィア) ヨアン・グリフィズ(ランスロット) |
興行収入 | 21.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.27 |
2004年(平成16年)に流行した洋画16位「華氏911」
監督 | マイケル・ムーア |
製作 | マイケル・ムーア ジム・チャルネッキ キャサリン・グリン |
音楽 | ジェフ・ギブス |
出演 | マイケル・ムーア(マイケル・ムーア) ジョージ・W・ブッシュ(ジョージ・W・ブッシュ) C・アシュリー(C・アシュリー) |
興行収入 | 17.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.54 |
2004年(平成16年)に流行した洋画17位「ヴィレッジ」
監督 | M・ナイト・シャマラン |
製作 | サム・マーサー スコット・ルーディン M・ナイト・シャマラン |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
出演 | ブライス・ダラス・ハワード(アイヴィー・ウォーカー) ホアキン・フェニックス(ルシアス・ハント) エイドリアン・ブロディ(ノア・パーシー) |
興行収入 | 17.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.38 |
2004年(平成16年)に流行した洋画18位「ブラザー・ベア」
監督 | アーロン・ブレイズ ボブ・ウォーカー |
製作 | チャック・ウィリアムス |
音楽 | マーク・マンシーナ フィル・コリンズ |
出演 | ホアキン・フェニックス(キナイ) ジェレミー・スアレス(コーダ) ジェイソン・レイズ(デナヒ) |
興行収入 | 16.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.06 |
2004年(平成16年)に流行した洋画19位「ラブ・アクチュアリー」
監督 | リチャード・カーティス |
製作 | ダンカン・ケンワーシー ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード リザ・チェイシン |
音楽 | クレイグ・アームストロング |
出演 | ヒュー・グラント(デイヴィッド) リーアム・ニーソン(ダニエル) コリン・ファース(ジェイミー) |
興行収入 | 15.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.12 |
2004年(平成16年)に流行した洋画20位「ブラザーフッド」
監督 | カン・ジェギュ |
製作 | イ・ソンフン |
音楽 | イ・ドンジュン |
出演 | チャン・ドンゴン(ジンテ) ウォンビン(ジンソク) イ・ウンジュ(ヨンシン) |
興行収入 | 15.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.58 |
2004年(平成16年)に流行した洋画ランキング21位~31位
2004年(平成16年)に流行した洋画21位「リディック」
監督 | デヴィッド・トゥーヒー |
製作 | ヴィン・ディーゼル スコット・クルーフ |
音楽 | グレーム・レヴェル |
出演 | ヴィン・ディーゼル(リディック) ジュディ・デンチ(エアリオン) タンディ・ニュートン(デイム・ヴァーコ) |
興行収入 | 13.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.92 |
2004年(平成16年)に流行した洋画22位「シービスケット」
監督 | ゲイリー・ロス |
製作 | キャスリーン・ケネディ フランク・マーシャル |
音楽 | ランディ・ニューマン |
出演 | トビー・マグワイア(レッド・ポラード) ジェフ・ブリッジス(チャールズ・スチュワート・ハワード) クリス・クーパー(トム・スミス) |
興行収入 | 13.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.83 |
2004年(平成16年)に流行した洋画23位「パッション」
監督 | メル・ギブソン |
製作 | ブルース・デイヴィ スティーヴン・マケヴィティ |
音楽 | ジョン・デブニー |
出演 | ジム・カヴィーゼル(イエス・キリスト) モニカ・ベルッチ(マグダラのマリア) マヤ・モルゲンステルン(イエスの母マリア) |
興行収入 | 13.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.50 |
2004年(平成16年)に流行した洋画24位「タイムライン」
監督 | リチャード・ドナー |
製作 | リチャード・ドナー ローレン・シュラー・ドナー ジム・ヴァン・ウィック |
音楽 | ブライアン・タイラー |
出演 | ポール・ウォーカー(クリス・ジョンストン) フランセス・オコナー(ケイト・エリクソン) ジェラルド・バトラー(アンドレ・マレク) |
興行収入 | 13.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.34 |
2004年(平成16年)に流行した洋画25位「キル・ビル Vol.2」
監督 | クエンティン・タランティーノ |
製作 | ローレンス・ベンダー |
音楽 | RZA ラーズ・ウルリッヒ |
出演 | ユマ・サーマン(ベアトリクス・キドー/ザ・ブライド/ブラック・マンバ) デビッド・キャラダイン(ビル/スネークチャーマー) ダリル・ハンナ(エル・ドライバー/カリフォルニア・マウンテン・スネーク) |
興行収入 | 11.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.38 |
2004年(平成16年)に流行した洋画26位「ディープ・ブルー」
監督 | アラステア・フォザーギル アンディ・バイヤット |
製作 | アリックス・ティドマーシュ ソフォクレス・タシオリス |
音楽 | ジョージ・フェントン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 |
出演 | ※ドキュメンタリー映画のためキャストはいません |
興行収入 | 11.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.62 |
2004年(平成16年)に流行した洋画27位「ポーラー・エクスプレス」
監督 | ロバート・ゼメキス |
製作 | ロバート・ゼメキス スティーブ・スターキー ウィリアム・テイトラー ゲイリー・ゴーツマン |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
出演 | トム・ハンクス(父親/車掌/ホーボー/サンタクロース) ジョシュ・ハッチャーソン(ヒーロー・ボーイ) ノーナ・ゲイ(ヒーロー・ガール) |
興行収入 | 10.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.66 |
2004年(平成16年)に流行した洋画28位「マスター・アンド・コマンダー」
監督 | ピーター・ウィアー |
製作 | サミュエル・ゴールドウィン・Jr ダンカン・ヘンダーソン ピーター・ウィアー |
音楽 | クリストファー・ゴードン アイヴァ・デイヴィス リチャード・トネッティ |
出演 | ラッセル・クロウ(ジャック・オーブリー艦長) ポール・ベタニー(スティーブン・マチュリン軍医) ジェームズ・ダーシー(トーマス・プリングス副長) |
興行収入 | 10.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.75 |
2004年(平成16年)に流行した洋画29位「ミスティック・リバー」
監督 | クリント・イーストウッド |
製作 | クリント・イーストウッド ジュディ・ホイト ロバート・ロレンツ |
音楽 | クリント・イーストウッド |
出演 | ショーン・ペン(ジミー・マーカム) ティム・ロビンス(デイヴ・ボイル) ケビン・ベーコン(ショーン・ディバイン) |
興行収入 | 10.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.71 |
2004年(平成16年)に流行した洋画30位「恋愛適齢期」
監督 | ナンシー・マイヤーズ |
製作 | ナンシー・マイヤーズ ブルース・ブロック |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | ジャック・ニコルソン(ハリー・サンボーン) ダイアン・キートン(エリカ・ジェーン・バリー) キアヌ・リーブス(ジュリアン・マーサー) |
興行収入 | 10.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.90 |
2004年(平成16年)に流行した洋画31位「サンダーバード」
監督 | ジョナサン・フレイクス |
製作 | ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー マーク・ハッファム |
音楽 | ラミン・ジャヴァディ ハンス・ジマー |
出演 | ビル・パクストン(ジェフ・トレーシー) アンソニー・エドワーズ(ブレインズ) ソフィア・マイルズ(レディ・ペネロープ・クレイトン=ワード) |
興行収入 | 10.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.93 |