この記事では1990年(平成2年)に流行した洋画を配給収入順にランキング形式で紹介しています。
目次
- 1990年(平成2年)に流行した洋画ベスト10
- 1990年(平成2年)に流行した洋画1位 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画2位 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画3位「ダイ・ハード2」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画4位「ゴースト ニューヨークの幻」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画5位 「バットマン」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画5位「ゴーストバスターズ2」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画6位 「7月4日に生まれて」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画8位 「デイズ・オブ・サンダー」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画9位 「グレムリン2 新種誕生」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画10位 「フィールド・オブ・ドリームス」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画11位 「ロボコップ2」
- 1990年(平成2年)に流行した洋画12位 「レッド・オクトーバーを追え!」
1990年(平成2年)に流行した洋画ベスト10
では早速1990年(平成2年)に流行した洋画ベスト12を見ていきましょう。
1990年(平成2年)に流行した洋画1位 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
監督 | ロバート・ゼメキス |
製作 | アンプリン・エンターテインメント |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
出演 | マイケル・J・フォックス(マーティ・ブラウン役) クリストファー・ロイド(エメット・ブラウン役) |
配給収入 | 55.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.41 |
1989年(平成元年)に大ヒットした「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の続編。
2作目(part2)と3作目(part3)は同時並行で製作され、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」と「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」の間隔はわずか半年という異例のスピードで公開されています。
前作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で過去から現代に戻ってきたばかりのマーティ(マイケル・J・フォックス)。
しかし目の前に未来からやってきたエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)が突然現れる。
ブラウン博士によると未来でマーティの息子がビフの孫であるグリフに脅され窃盗容疑で捕まり、マーティ家が崩壊しているという。
マーティは2015年へ行きマーティの息子に扮して宿敵グリフを撃退、家庭崩壊を未然に防ぐ。
しかしマーティが2015年で手に入れたスポーツ年鑑を、ビフ老人が過去の自分に手渡したことで未来が変わってしまう・・・。
マーティは果たして未来を取り戻すことができるのだろうか?
スポーツ年鑑を手に入れたことによりギャンブルで巨万の富を得たビフ。
1985年ではマーティの父はビフに殺害され母はビフと再婚していた。
マーティはビフ老人がビフに年間を手渡した1955年へ行き、ビフからスポーツ年鑑を取り返し焼却する。
全ては解決し1985年に戻ろうとするマーティだが、タイムマシン・デロリアンが落雷によりブラウン博士とともに消失してしまう(PART3へ続く)。
あざらし君
ぶたさん
あざらし君
1990年(平成2年)に流行した洋画2位 「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」
監督 | ロバート・ゼメキス |
製作 | アンプリン・エンターテインメント |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
出演 | マイケル・J・フォックス(マーティ・ブラウン役) クリストファー・ロイド(エメット・ブラウン役) |
配給収入 | 47.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.35 |
1990年に公開された「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」の続編です。
マーティが呆然としていると、手紙を持った配達員が近づいてくる。
実はブラウン博士は1885年に飛ばされており、その時代から1955年のマーティ宛に手紙を書いていたのだった。
手紙に書かれたとおり鉱山に封印されたデロリアンを掘り起こすマーティと1955年のブラウン博士。
しかし偶然マーティとブラウン博士は、1885年にブラウン博士がビフの祖先に殺害された事実を知ってしまう。
マーティはブラウン博士を救うべく、1885年へタイムスリップする。
果たしてマーティはブラウン博士の命を救うことができるのか?
マーティと出会ったブラウン博士は、峡谷から転落死するはずだったクララ・クレイトンを助けて恋に落ちるが、デロリアンは故障してしまった。
マーティはブラウン博士と共に蒸気機関車の力を利用して現代へ戻る決心をし、ブラウン博士を殺害しようとするビフの祖先を倒す。
しかし出発の時刻、クララがブラウン博士を追いかけたため、ブラウン博士を置いたままマーティだけが現代に戻ってしまう。
悲嘆にくれるマーティのもとに蒸気機関車が突如現れる。
なんとブラウン博士は蒸気機関車型のタイムマシンを開発していたのだ。
「君たちも、いい未来を作りたまえ」と言い残しブラウン博士は走り去った。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
1990年(平成2年)に流行した洋画3位「ダイ・ハード2」
監督 | レニー・ハーリン |
製作 | ローレンス・ゴードン ジョエル・シルバー チャールズ・ゴードン |
音楽 | マイケル・ケイメン |
出演 | ブルース・ウイルス(ジョン・マクレーン役) |
配給収入 | 32.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.92 |
1988年のヒット作「ダイ・ハード」の続編。
前作「ダイ・ハード」、つまりクリスマスの高層ビルで起こったテロ事件からちょうど1年後のクリマス。ジョン・マクレーン(ブルース・ウイルス)は妻のホリーを迎えに空港へやってきた。
マクレーンは空港で不審な2人と銃撃戦になるが、一人を取り逃してしまう。倒したもう一人の男は元アメリカ陸軍軍曹であった。
空港管制部長にその事実を話した瞬間、滑走路の着陸誘導灯が消え上空の旅客機が着陸できなくなる。
事件の犯人は元アメリカ陸軍特殊部隊のスチュアート大佐であり、その目的は護送されている麻薬王の奪還であった。
管制を復旧させるべく新管制塔へ向かうマクレーンだが失敗に終わり、報復としてスチュアート大佐は旅客機を1機墜落させてしまう・・・。
政府から支援としてグラント少佐がやってくるが、何やら様子がおかしい。
またしてもクリスマスに事件に巻き込まれた、ジョン・マクレーンの物語が始まる。
政府から支援として送られてきたグラント大佐もまた敵の一味であった。
単身で逃走用の貨物機に乗り込んだマクレーンだが、スチュアート大佐は軍隊格闘に長けているため逆に倒されてしまう。
マクレーンは貨物機から落とされる前に燃料バルブを開け、旅客機が飛び立つ瞬間に燃料に火を点けて貨物機を爆破させることに成功する。
貨物機の残り火が誘導灯の代わりとなり、上空を飛んでいた旅客機は無事着陸できるようになった。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
1990年(平成2年)に流行した洋画4位「ゴースト ニューヨークの幻」
監督 | ジェリー・ザッカー |
製作 | リサ・ウィンスタイン |
音楽 | モーリス・ジャール |
出演 | パトリック・スウェイジ(サム・ウィート役) デミ・ムーア(モリー・ジェンセン役) トニー・ゴールドウィン(カール・ブルーナー) |
配給収入 | 28.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.15 |
愛する人が幽霊となってラブロマンスが始まるという、現代ではありふれた物語ですがそのはじまりとなったのが「ゴースト・ニューヨークの幻」です。
銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)は恋人モリー(デミ・ムーア)と幸せな毎日を送り、同僚のカール・ブルーナー(トニー・ゴールドウィン)との関係も良好だ。
しかしデートの帰り道サムは暴漢に襲われる。暴漢の拳銃が発砲されるが、暴漢を追いかけるサム。
暴漢を取り逃したサムがモリーの元に戻ると、モリーが血だらけのサムの体を抱いていた。サムは死んでしまいゴーストになってしまったのだ。
なぜサムは暴漢に襲われなければならなかったのか、そしてゴーストとなったサムはモリーをどのように見守るのだろうか?
サムはゴーストのまま暴漢の住むアパートを突き止めるが、なんと暴漢は同僚カールの仲間だった。
実はカールは麻薬組織からう400万ドルを銀行で資金洗浄しており、サムがそのことに気づきそうになったため暴漢にサムを殺害させようとしたのだった。
サムは霊媒師オダ=メイの協力の元、サムがゴーストになったことをモリーに信じてもらうことに成功する。
カールはサムの反撃により絶命、ゴーストとなり地獄へと連れ去れてた。
モリーへの危機が去ったためサムはゴーストとしての役割を終えた。
最後にサムはモリーに「愛してる」と告げ天国へ旅立つのだった。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
1990年(平成2年)に流行した洋画5位 「バットマン」
監督 | ティム・バートン |
製作 | ピーター・グーバー ジョン・ピーターズ |
音楽 | ダニー・エルフマン |
出演 | マイケル・キートン(バットマン役) ジャック・ニコルソン(ジョーカー役) |
配給収入 | 19.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.71 |
現在もなおシリーズ化が続く名作「バットマン」。
1966年製作の旧テレビシリーズを映画化した「バットマン」以来はじめて映画化されたのが本作品「バットマン」です。
ゴッサム・シティ。犯罪と暴力が蔓延るこの都市にボディースーツを纏った怪人が現れた。
その名は「バットマン(マイケル・キートン)」。「バットマン」は悪事を働く者に制裁を加えていく。
一方ゴッサムのマフィア・ジャックネーピア(ジャック・ニコルソン)は幹部の愛人に手を出し窮地に追い込まれていた。
幹部に売られ警察に追い詰められたジャックネーピアはバットマンと格闘の末、化学薬品の液に転落、顔がただれトランプのジョーカーのようになってしまう。
ジョーカーとなったジャックは狂気に満ち、マフィア幹部を殺戮、やがてマフィアの頂点へ上り詰め、ゴッサムシティはジョーカーの町となる。
ジョーカーはバットマンを誘い出し、笑う殺人鬼・ジョーカーと黒い怪人バットマンの対決が始まる。
バットマンの正体はゴッサムシティの大富豪の息子、ブルース・ウェイン。
ウェインは幼少の頃街のギャングに両親を殺害されて以来ギャングに憎しみを募らせ、富豪の資金を活かしバットマンスーツを開発、バットモービルで町をパトロールし始めたのだった。
そしてウェインの両親を殺害した犯人こそジョーカーとなり果てたジャックネーピア本人だった。
バットマンとジョーカーは激しく闘いますが、バットマンがジョーカーがをリコプターから落下させ、二人の闘いはバットマンの勝利に終わります。
ぶたさん
あざらし君
1990年(平成2年)に流行した洋画5位「ゴーストバスターズ2」
監督 | アイヴァン・ライトマン |
製作 | アイヴァン・ライトマン |
音楽 | ランディ・エデルマン |
出演 | ビル・マーレイ(ピーター・ヴェンクマン博士役) ダン・エイクロイド(レイモンド・スタンツ博士役) ハロルド・ライミス(イゴン・スペングラー博士役) シガニー・ウィーパー(ディナ・パレット役) |
配給収入 | 17.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.15 |
1984年公開「ゴーストバスターズ」の続編で、ジャンルはSFコメディ映画。
前作「ゴーストバスターズ」でNYを救ったゴーストバスターズ4人だが、その際に破壊した建物などの賠償金や違法行為のためチームは破産していた。
前作より5年後、ディナ(シガニー・ウィーパー)が怪奇現象に遭遇、NYの地下に何かがあると睨んだゴーストバスターズは無許可で道路を掘り起こす。
地下でスライムの霊を見つけるゴーストバスターズだが、電力ケーブルを誤って切断してしまいNYは停電、逮捕される事態となる・・。
再びNYで騒動を起こしてしまったゴーストバスターズはこの窮地を挽回できるのだろうか?
裁判中、裁判所を襲ったスライムを退治したゴーストバスターズは無罪となり再び活動を再開。
美術館に眠る大魔王・ヴィーゴはディナの息子に憑依しようとしますが、人間の感情で動くスライムの特性を利用し、善の象徴である自由の女神像にスライムをかけ美術館に侵入。
ヴィーゴを倒す。
1990年(平成2年)に流行した洋画6位 「7月4日に生まれて」
監督 | オリバー・ストーン |
製作 | A・キットマン・ホー オリバー・ストーン |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
出演 | トム・クルーズ(ロン・コーヴィック役) キーラ・セジウィック(ドナ役) レイモンド・J・バリー(ロンの父役) |
配給収入 | 14.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.43 |
「7月4日に生まれて」はロン・コーヴィックの自伝小説を映画化した作品であり、題材はベトナム戦争。
オリバー・ストーン監督のベトナム戦争三部作(プラトーン、7月4日に生まれて、天と地)の2作目。
7月4日は主人公の誕生日でありアメリカ独立記念日でもある。
ロン(トム・クルーズ)はジョン・F・ケネディ大統領の就任式をテレビで見て以来、愛国心に駆られ、母親もまたロンの考えを支持する。
1967年、海兵隊に入隊したロンはベトナム戦争に参加するが部下のウィルソンを誤射して死なせてしまい、自身も戦争で銃弾に倒れる。
1969年、下半身不随となったロンはようやく実家に戻るが、ベトナム戦争はアメリカが最初に政治的勝利を得られなかった戦争であり世間から非難の言葉を浴びせられる。
1970年、反戦運動に参加する元恋人(キーラ・セジウィック)と再会したロンだが反戦運動では参加者が強い弾圧を受けていた。
戦争に対する疑問を抱くようになったロンは今まで自分を支持していた母親とも口論をする。
居場所がなくなったロンが起こした行動は・・・
ロンは誤射したかつての部下ウィルソンの両親と妻子に会いに行き、誤射したことを涙ながらに告白する。
ウィルソンの妻からは「私は許さないが神は許す」、母親からはロンに対する労いの言葉がかけられるのであった。
やがてロンは反戦運動に加わるが、デモに参加したロンには罵声が飛ぶ。1976年、「7月4日に生まれて」を出版したロンは民主党全国大会で演説を行うのだった。
ぶたさん
あざらし君
1990年(平成2年)に流行した洋画8位 「デイズ・オブ・サンダー」
監督 | トニー・スコット |
製作 | ドン・シンプソン ジェリー・ブラッカイマー |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | トム・クルーズ(コール・トリクル役) ロバート・デュヴァル(ハリー・ホッジ役) ニコール・キッドマン(クレア・ルイッキー役) |
配給収入 | 14.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.51 |
レース中の事故により一線を退いたレースカービルダーのハリー(ロバート・デュヴァル)。
復帰を拒むハリーだが、コール(トム・クルーズ)のドライバーとしての才能にほれ込み復帰を決意する。
専門的なことが分からないコールだが、情熱的なハリーの指導のおかげで次第にコールは成長し、レースで初優勝を遂げる。
しかし次のレースでライバルのロウディとクラッシュ、ロウディは再起不能の危機に陥る。
ライバルを失い落ち込むコールだが、チームには新たなドライバー、ラスが頭角を現していた。
コールはラスと激しい競争を繰り広げる。
ラスの策略によりレースに勝てなかったコールは激怒、ラスの車体に自らの車をぶつけハリーと共にクビになる。
しかし入院中のロウディの助言もあり、デイトナ500に参戦。
ラスとの死闘の末勝利を掴むのだった。
1990年(平成2年)に流行した洋画9位 「グレムリン2 新種誕生」
監督 | ジョー・ダンテ |
製作 | マイケル・フィネル |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
出演 | ザック・ギャリガン(ビリー・ペルツァー役) フィービー・ケイツ(ケイト・リベンジャー役) ジョン・グローヴァー(ダニエル・クランプ役) |
配給収入 | 13.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.25 |
1984年に上映されヒットした「グレムリン」の続編。
前作の主人公で銀行員だったビリー(ザック・ギャリガン)は、ニューヨークのビル「クランプセンター」でデザイナーとして働いている。
偶然ギズモと再会したビリーだが、前作同様ギズモからグレムリン(小鬼)が生まれてしまう。
グレムリンたちはビルの研究室の薬を摂取したことにより、多種多様なグレムリンが誕生。人間と同等の知能を持ったグレムリンが生まれ、ニューヨークの文明を獲得しようとたくらむ。
グレムリンを日光にあてて殲滅させようとするビリーですが、計画当日は日光が出ておらず失敗。
電話線で電気状態として存在していたグレムリンを開放し、グレムリンたちを全滅させることに成功する。
あざらし君
1990年(平成2年)に流行した洋画10位 「フィールド・オブ・ドリームス」
監督 | フィル・アルデン・ロビンソン |
製作 | ローレンス・ゴードン チャールズ・ゴードン |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
出演 | ケヴィン・コスナー(レイ・キンセラ役) エイミー・マディガン(アニー・キンセラ役) ギャビー・ホフマン(カリン・キンセラ役) |
配給収入 | 11.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.03 |
夢・希望・家族の絆を、主人公が野球場を作る過程で浮かび上がらせた名作。
レイ・キンセラ(ケビン・コスナー)は貧乏な農夫として家計を支えている。
キンセラは若いころに家を飛び出して以来、顔を見ることがないまま父親が他界したことを悔やんでいる。
ある日キンセラはトウモロコシ畑を歩いていると「それをつくれば、彼が来る」という声を聞く。
その言葉に従いトウモロコシ畑に野球場を作ったキンセラは、1年後、かつて野球界を追放された若き日のシューレス・ジョーが野球場にいるのを発見する。
声の主は誰なのか、なぜ野球場を作る必要があるのか、その謎が解明されていく。
その日から野球場には野球界を追放された野球選手が続々とやってくるが、その姿はレイの家族にしか見えない。
レイは「彼の苦痛を癒せ」「最後までやれ」などの声に従い、追放された作家や夢を諦めた医師などを救いながらも野球選手を球場へ集めていく。
やがて試合が終わり選手たちが立ち去ると、野球場の片隅にレイの父親が若き日の姿で現れた。
実は声の主はレイ自身のもので、父親と対話するために自分は球場を作ったのだという事を理解します。
レイと父親は野球場を舞台にキャッチボールを始めるのでした。
ぶたさん
あざらし君
1990年(平成2年)に流行した洋画11位 「ロボコップ2」
監督 | アーヴィン・カーシュナー |
製作 | フランク・ミラー ウォロン・グリーン |
音楽 | レナード・ローゼンマン |
出演 | ピーター・ウェラー(ロボコップ/アレックス・マーフィ) ナンシー・アレン(アン・ルイス) ベリンダ・バウアー(ジュリエット・ファックス博士) |
配給収入 | 10.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.93 |
1990年(平成2年)に流行した洋画12位 「レッド・オクトーバーを追え!」
監督 | ジョン・マクティアナン |
製作 | メイス・ニューフェルド |
音楽 | ベイジル・ポールドゥリス |
出演 | ショーン・コネリー(マルコ・ラミウス) アレック・ボールドウィン(ジャック・ライアン) スコット・グレン(バート・マンキューソ) |
配給収入 | 10.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.89 |