この記事では2002年(平成14年)に流行した洋画を興行収入順にランキング形式で紹介しています。
目次
- 2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト1位~10位
- 2002年(平成14年)に流行した洋画1位「ハリー・ポッターと賢者の石」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画2位「モンスターズ・インク」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画3位「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画4位「ロード・オブ・ザ・リング」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画5位「スパイダーマン」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画6位「オーシャンズ11」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画7位「メン・イン・ブラック2」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画8位「I am Sam アイ・アム・サム」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画9位「サイン」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画10位「バニラ・スカイ」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト11位~20位
- 2002年(平成14年)に流行した洋画11位「少林サッカー」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画12位「スパイ・ゲーム」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画13位「パニック・ルーム」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画14位「バイオハザード」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画15位「シュレック」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画16位「トータル・フィアーズ」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画17位「ビューティフル・マインド」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画18位「アイス・エイジ」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画19位「タイムマシン」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画20位「ザ・リング」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト21位~30位
- 2002年(平成14年)に流行した洋画21位「トリプルX」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画22位「アザーズ」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画23位「アメリ」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画24位「ロード・トゥ・パーディション」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画25位「ブラックホーク・ダウン」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画26位「アトランティス/失われた帝国」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画27位「ウインドトーカーズ」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画28位「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画29位「スコーピオン・キング」
- 2002年(平成14年)に流行した洋画30位「コラテラル・ダメージ」
2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト1位~10位
では早速2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト30を見ていきましょう。
2002年(平成14年)に流行した洋画1位「ハリー・ポッターと賢者の石」
監督 | クリス・コロンバス |
製作 | マーク・ラドクリフ デヴィッド・ハイマン マイケル・バーナサン ダンカン・ヘンダーソン |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
出演 | ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター) ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー) エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー) |
興行収入 | 203.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.96 |
人気シリーズ「ハリー・ポッター」の第1作。
幼い頃に両親を亡くした後、ロンドン近郊にあるダーズリー家に引き取られたハリー・ポッターは、伯父バーノンと伯母ペチュニア、さらにその息子でハリーと同い年のダドリーに虐められ、孤独な日々を過ごしていた。
そんなハリーの11歳の誕生日が近づいてきた頃、フクロウがホグワーツ魔法魔術学校からの入学許可証を運んでくる。
バーノンはハリーに手紙を見せまいとするが、手紙は次々に送られてきて、とうとうダーズリー一家は海の上の小屋に逃げ込む。
そこにホグワーツの森番であるハグリッドが現れ、ハリーの生い立ちを告げる。ハリーは史上最凶の闇の魔法使いヴォルデモートに両親を殺され、命を狙われたが逃げ延びた、“生き残った男の子”だったのだ。
ハリーはホグワーツに入学することを決め、キングス・クロス駅から列車に乗りホグワーツへ向かう。入学式で行われた組分けで、ハリーはグリフィンドールに決まる。
同じグリフィンドール生のロンとハーマイオニーと、トロールを倒すなどして友情を深めたハリー。ハリー達は、どんな金属をも黄金に変え、飲めば不老不死になれる命の水を作り出す「賢者の石」の存在を知る。
賢者の石が学校に隠されており、魔法薬学の教授スネイプがそれを狙っていると疑ったハリー達は、ヴォルデモートも賢者の石を狙っていることを伝え聞く。
ハリー達は自分達で賢者の石を守ることを決意するが…?
ぶたさん
あざらし君
2002年(平成14年)に流行した洋画2位「モンスターズ・インク」
監督 | ピート・ドクター デヴィッド・シルヴァーマン リー・アンクリッチ |
製作 | ダーラ・K・アンダーソン |
音楽 | ランディ・ニューマン |
出演 | ジョン・グッドマン(ジェームズ・P・サリバン(サリー)) ビリー・クリスタル(マイク・ワゾウスキ) メアリー・ギブス(ブー) |
興行収入 | 93.7億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.31 |
モンスターズ・インクはディズニーとピクサーが共同制作した作品で、2001年のアカデミー賞では主題歌賞など4部門にノミネートされ、主題歌賞を受賞しています。
モンスターズ・インクは子供の悲鳴を集めてモンスターズシティの電気を作っている会社である。
毎晩子供の部屋で子供を怖がらせては集めた悲鳴をエネルギーに変えていた。
モンスターズ・インクでNo1の怖がらせ屋なのがサリバン(ジョン・グッドマン)と相棒のマイク(ビリー・クリスタル)だ。
ある日サリバンのせいでモンスターの世界に子供のブー(メアリー・ギブス)が紛れ込んでしまった。
モンスターにとって子供は危険な生物。
2人はなんとかしてブーを人間世界に戻そうと奮闘するのだったが・・・
最初はブーを恐れていたサリーとマイクだったが、二人は次第にブーの可愛さに気がつき友情を深めていく。
さらに二人は、ブーが笑った時に大きなエネルギーが発生することにも気がついた。
ブーを人間世界に戻そうとする中、サリバン達は社長が強制的に悲鳴を集めるため、子供たちを誘拐していることを知ってしまう。
サリーとマイクの活躍で社長は逮捕されてしまうが、モンスターズ・インクは倒産に追い込まれてしまう。
しかしサリーは悲鳴ではなく笑いがエネルギーを作ることを思い出し、モンスターズ・インクを復活させることに成功する。
サリーはブーを人間の世界へ戻すことに成功するが、サリーはブーと二度と会えなくなってしまう。
ある日、元気のないサリーをマイクが呼び出した。
実はマイクは壊れてしまった、ブーの部屋に繋がるドアを再生していたのだ。
ドアの向こうからはブーの声が聞こえてくる・・・どうやらサリーとブーの再開の時が来たようです・・
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
2002年(平成14年)に流行した洋画3位「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
監督 | ジョージ・ルーカス |
製作 | リック・マッカラム |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
出演 | ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ) ナタリー・ポートマン(パドメ・アミダラ) ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー) |
興行収入 | 93.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.73 |
2002年(平成14年)に流行した洋画4位「ロード・オブ・ザ・リング」
監督 | ピーター・ジャクソン |
製作 | ピーター・ジャクソン バリー・M・オズボーン ティム・サンダース フラン・ウォルシュ |
音楽 | ハワード・ショア |
出演 | イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ) イアン・マッケラン(ガンダルフ) ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン) |
興行収入 | 90.7億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.91 |
20世紀の文学で多くの人に楽しまれたJ・R・Rトールキンの大作『指輪物語』の実写映画作品。アカデミー賞13部門にノミネートされ4部門を受賞。
ロードオブザリングは次の3部作となっています。
- 『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』
- 『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
- 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
2001年(日本では2002年)に公開された本作はその1作目の位置づけとなっています。
「ロードオブザリング」のあらすじ
物語の舞台、中つ国はその昔、闇の冥王サウロンが生み出した指輪に宿る闇の力によって支配されていた。
しかし一人の勇者により国は救われ、指輪だけが持ち主を変え、数千年の年月が流れた。
指輪はホビット族の老人ビルボ(イアン・ホルム)が持っていた。
だが指輪の本当の威力、恐ろしさをしるガンダルフ(イアン・マッケラン)は指輪を葬る必要があることを古い友人ビルボに警告する。
ビルボは旅をするには年老いており、指輪は孫のフロド(イライジャ・ウッド)に託され、フロドと友人サムは「滅びの山」の火口へ指輪を捨てるため、途方もない旅に出るのだった。
旅の途中でフロドたちにさすらい人のアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)、エルフ族のレゴラス(オーランド・ブルーム)、ドワーフの戦士ギムリ(ジョン=リス・デイヴィス)、魔法使いのガンダルフ、勇猛な武将のボロミアなど様々な種族が仲間として加わる。
モルドールに聳える火山(滅びの山)へ向けて出発した一同だったが、指輪の力に影響されるフロド、サウロンからの刺客などあらゆる困難が立ちはだかる。
旅路の途中で戦いからフロドたちを守ろうとした魔法使いのガンダルフが深い谷底へ落ち、指輪の魔力に負けたボロミアは正気を取り戻すも壮絶な最期を遂げる。
壮絶な旅はまだまだ続いていくのだった。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
あざらし君
2002年(平成14年)に流行した洋画5位「スパイダーマン」
監督 | サム・ライミ |
製作 | イアン・ブライス ローラ・ジスキン |
音楽 | ダニー・エルフマン |
出演 | トビー・マグワイア(ピーター・パーカー/スパイダーマン) ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリン) キルスティン・ダンスト(メリー・ジェーン・ワトソン) |
興行収入 | 75.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.85 |
「スパイダーマン」はマーベルコミックを原作とするアクション映画で、今までに何度もリブートされているシリーズですが、本作から「スパイダーマン3」までは同一の世界を描いたいわゆる「シリーズもの」となっています。
あらすじ
幼い頃に両親を亡くし伯父夫婦の元で育った高校生ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)は、社会科見学のため訪れたコロンビア大学研究室で、脱走した蜘蛛に噛まれてしまう。
実はその蜘蛛は遺伝子組み換え蜘蛛・通称「スーパースパイダー」であり、噛まれたピーターは手首から蜘蛛の糸を射出したり、壁を自在に登れるようになるなど超人的な能力を手に入れる。
これに歓喜したピーターは小遣い稼ぎにこの力を使うようになるが、ある日育ての親である伯父が強盗に射殺されてしまう。
悲しみに暮れるピーターだったが、生前伯父から聞いた「大いなる力には大いなる責任が伴う」という言葉を胸に、自身の能力を正義のために使うことを決意する。
一方ピーターの親友であるハリー(ジェームズ・フランコ)の父で、オズコープ社社長のノーマン(ウィレム・デフォー)は軍からの支援打ち切りを迫られ、やむなく研究段階のパワー増強剤を自身に打ち込み人体への影響を調査する実験を行なう。
だが増強剤の副作用により残忍な人格『グリーンゴブリン』が目覚めてしまい、軍や同僚への復讐を開始してしまう・・
グリーンゴブリンはスパイダーマンに協力関係を申し出るがピーターはこれを拒否し、戦闘となり、ピーターは腕を負傷してしまう。
後日ハリー家の食事会でピーターの腕の傷を発見したノーマンは、スパイダーマンがピーターであることを見破り、ピーターが思いを寄せていたMJ(キルスティン・ダンスト)を拉致しようとするが、駆けつけたピーターはこれを阻止する。
グリーンゴブリンは自分がハリーの父親であることを明かし、動揺したピーターをグライダーについた刃で殺そうとするが、ピーターは攻撃をかわし逆にグリーンゴブリンに突き刺さり死亡する。
ピーターはノーマンの遺体を家に届けるが、その現場をハリーにみられてしまい、ハリーは父を殺したのはスパイダーマンだと思い込み恨みを持つようになる。
後日MJから告白されたピーターだったが、スパイダーマンとして生きると決意したピーターはこれを断り、「大いなる力には大いなる責任が伴う」と再度胸に刻むのであった。
ぶたさん
あざらし君
2002年(平成14年)に流行した洋画6位「オーシャンズ11」
監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
製作 | ジェリー・ワイントローブ |
音楽 | デヴィッド・ホルムズ |
出演 | ジョージ・クルーニー(ダニエル(ダニー)・オーシャン) ブラッド・ピット(ラスティ・ライアン) マット・デイモン(ライナス・コールドウェル) |
興行収入 | 69.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.68 |
2002年(平成14年)に流行した洋画7位「メン・イン・ブラック2」
監督 | バリー・ソネンフェルド |
製作 | ローリー・マクドナルド ウォルター・F・パークス |
音楽 | ダニー・エルフマン |
出演 | トミー・リー・ジョーンズ(K(ケビン・ブラウン)) ウィル・スミス(J) リップ・トーン(Z) |
興行収入 | 40.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.41 |
1997年に公開された「メン・イン・ブラック」シリーズの第二弾。
ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズのコンビでおなじみ、エイリアンVS人間のSFアクション映画が展開されます。
あらすじ
宇宙人が人間に紛れて生活しているのは当たり前、宇宙人が原因の事件が起こることも多々あるアメリカ社会にメン・イン・ブラック(以下MIB)という準政府機関が存在する。その機関で、以前は同僚として働いていたエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)とJ(ウィル・スミス)だが、MIBを引退したKはのどかな田舎町で郵便局長として働いており、MIB時代の記憶は抹消されていた。
2002年、地球に隠された惑星ザルタの宝である”ザルタの光”を奪いに、カイロシアン星人サーリーナがニューヨークに突如現れる。
サーリーナは”ザルタの光”のありかを聞き出すため、ピザ屋で働くザルタ星人を尋問した上、殺害してしまう。
本事件が25年前にエージェントKが解決した事件とかかわっていることを知ったJは、すぐさま記憶をなくし郵便局で働くKをMIBへ連れ戻すのだが・・・。
無事に記憶を取り戻すKだったが、なんと自らザルタ光についての記憶を抹消していた。
エージェントJはピザ屋の生き残りであるザルタ人、ローラと行動を共にするが、ローラに惚れてしまったため本来消すべき彼女の記憶を消すことができないでいた。
そんな折ローラのブレスレットが奇妙に光を放ち始め、Jはブレスレットが「ザルタの光」だと考える。
しかし「ザルタの光」はブレスレットではなくローラ自身であり、実はローラの正体はザルタ星人のロラーナ王女の一人娘だったのだ。
サーリーナもローラを狙うが、JとKのコンビネーションがかつての勢いを取り戻し、サーリーナを倒す。
ローラを宇宙船に乗せ地球から離れさせることに成功するが、Jの恋心ははかなく終わるのであった。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
あざらし君
2002年(平成14年)に流行した洋画8位「I am Sam アイ・アム・サム」
監督 | ジェシー・ネルソン |
製作 | マーシャル・ハースコビッツ エドワード・ズウィック |
音楽 | ジョン・パウエル |
出演 | ショーン・ペン(サム・ドーソン) ミシェル・ファイファー(リタ・ハリソン・ウィリアムズ) ダイアン・ウィースト(アニー・カッセル) |
興行収入 | 34.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.15 |
2002年(平成14年)に流行した洋画9位「サイン」
監督 | M・ナイト・シャマラン |
製作 | M・ナイト・シャマラン フランク・マーシャル サム・マーサー |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
出演 | メル・ギブソン(グラハム・ヘス) ホアキン・フェニックス(メリル・ヘス) ローリー・カルキン(モーガン・ヘス) |
興行収入 | 34.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.96 |
2002年(平成14年)に流行した洋画10位「バニラ・スカイ」
監督 | キャメロン・クロウ |
製作 | トム・クルーズ ポーラ・ワグナー キャメロン・クロウ |
音楽 | ナンシー・ウィルソン |
出演 | トム・クルーズ(デイヴィッド・アームズ) ペネロペ・クルス(ソフィア・セラノ) キャメロン・ディアス(ジュリー(ジュリアナ・ジャンニ)) |
興行収入 | 33.2億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.39 |
2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト11位~20位
2002年(平成14年)に流行した洋画11位「少林サッカー」
監督 | チャウ・シンチー |
製作 | チャウ・シンチー イェング・クウォクファイ |
音楽 | レイモンド・ウォン |
出演 | チャウ・シンチー(”金剛腿(鋼鉄の脚)”阿星(シン)) ン・マンタ(明鋒(ファン)) パトリック・ツェー(強雄(ハン)) |
興行収入 | 28.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.02 |
2002年(平成14年)に流行した洋画12位「スパイ・ゲーム」
監督 | トニー・スコット |
製作 | ダグラス・ウィック マーク・エイブラハム |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ |
出演 | ロバート・レッドフォード(ネイサン・ミュアー) ブラッド・ピット(トム・ビショップ) キャサリン・マコーマック(エリザベス・ハドレー) |
興行収入 | 26.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.67 |
2002年(平成14年)に流行した洋画13位「パニック・ルーム」
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
製作 | セアン・チャフィン ジュディ・ホフランド デヴィッド・コープ ギャヴィン・ポローネ |
音楽 | ハワード・ショア |
出演 | ジョディ・フォスター(メグ・アルトマン) フォレスト・ウィテカー(バーナム) ドワイト・ヨアカム(ラウール) |
興行収入 | 25.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.43 |
2002年(平成14年)に流行した洋画14位「バイオハザード」
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
製作 | ポール・W・S・アンダーソン ジェレミー・ボルト ベルント・アイヒンガー サミュエル・ハディダ |
音楽 | マリリン・マンソン マルコ・ベルトラミ |
出演 | ミラ・ジョヴォヴィッチ(アリス・アバーナシー) ミシェル・ロドリゲス(レイン・オカンポ) エリック・メビウス(マット・アディソン) |
興行収入 | 23.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.68 |
2002年(平成14年)に流行した洋画15位「シュレック」
監督 | アンドリュー・アダムソン ヴィッキー・ジェンソン |
製作 | ジェフリー・カッツェンバーグ アーロン・ワーナー ジョン・H・ウィリアムズ |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ ジョン・パウエル |
出演 | マイク・マイヤーズ(シュレック) エディ・マーフィ(ドンキー) キャメロン・ディアス(フィオナ姫) |
興行収入 | 22.7億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.58 |
2002年(平成14年)に流行した洋画16位「トータル・フィアーズ」
監督 | フィル・アルデン・ロビンソン |
製作 | メイス・ニューフェルド |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
出演 | ベン・アフレック(ジャック・ライアン) モーガン・フリーマン(ウィリアム・キャボット) ジェームズ・クロムウェル(ロバート・ファウラー) |
興行収入 | 21.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.16 |
2002年(平成14年)に流行した洋画17位「ビューティフル・マインド」
監督 | ロン・ハワード |
製作 | ブライアン・グレイザー ロン・ハワード |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
出演 | ラッセル・クロウ(ジョン・ナッシュ) ジェニファー・コネリー(アリシア・ナッシュ) エド・ハリス(パーチャー) |
興行収入 | 19.9億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.07 |
2002年(平成14年)に流行した洋画18位「アイス・エイジ」
監督 | クリス・ウェッジ カルロス・サルダーニャ |
製作 | ロリ・フォート |
音楽 | デヴィッド・ニューマン |
出演 | レイ・ロマーノ(マニー(マンフレッド)) ジョン・レグイザモ(シド) デニス・リアリー(ディエゴ) |
興行収入 | 19.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.57 |
20世紀フォックス・アニメーションがおくる、動物の共存をあたたかくもシビアに描いたCGアニメーション映画。
あらすじ
氷河期を目前に大移動を始める動物たちだが、マンモスのマニー(レイ・ロマーノ)は別の方向へ向かっていた。
マニーはその途中、二匹の動物と行動を共にする。
一匹はナマケモノのシド(ジョン・レグイザモ)で、シドは他の動物から襲われないよう、体の大きいマニーと一緒に行動をする。
もう一匹はサーベルタイガーの群の一員ディエゴ(デニス・リアリー)。
ディエゴは人間の赤ちゃんを捕獲しようとするが、人間の母親と赤ん坊が滝の下へ飛び込んでしまい、母親はマニーとシドに赤ちゃんを託し絶命してしまう。
マニーとシドが託された人間の赤ちゃんをディエゴは群れに持ち帰ろうとするが、マニー、シドが警戒したため、ディエゴは二匹と行動を共にすることとなる。
弱気なマンモスのマニー、お調子者のシド、肉食動物の本能と葛藤するディエゴ。三匹の旅路がはじまる。
赤ん坊を人間のもとへ連れていこうとするシド、気難しい性格のマニーは何度も衝突を繰り返す。
ディエゴは、獲物を逃したことをきっかけに次こそはと心に誓い、仲間に自分がマンモスと赤ん坊をある場所まで誘導し群れで襲うという計画を企てていた。
しかし旅の途中でディエゴはマニーに幾度か助けられ、ディエゴの心は少しずつ揺れ始める。
マニーとシドを騙すつもりだったディエゴは、人間を獲物にしようとしていた自分の群れと対峙し、マニー、シドと一共に赤ん坊を守り抜き、村へ戻る途中の人間に赤ん坊を差し出すのだった。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
あざらし君
2002年(平成14年)に流行した洋画19位「タイムマシン」
監督 | サイモン・ウェルズ ゴア・ヴァービンスキー |
製作 | ウォルター・F・パークス デヴィッド・バルデス |
音楽 | クラウス・バデルト |
出演 | ガイ・ピアース(アレクサンダー・ハーデゲン) ジェレミー・アイアンズ(ウーバー・モーロック) シエンナ・ギロリー(エマ) |
興行収入 | 18.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.02 |
2002年(平成14年)に流行した洋画20位「ザ・リング」
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
製作 | ウォルター・F・パークス ローリー・マクドナルド |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | ナオミ・ワッツ(レイチェル・ケラー) マーティン・ヘンダーソン(ノア) デヴィッド・ドーフマン(エイダン・ケラー) |
興行収入 | 17.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.92 |
2002年(平成14年)に流行した洋画ベスト21位~30位
2002年(平成14年)に流行した洋画21位「トリプルX」
監督 | ロブ・コーエン |
製作 | ニール・H・モリッツ |
音楽 | ランディ・エデルマン |
出演 | ヴィン・ディーゼル(ザンダー・ケイジ) アーシア・アルジェント(イレーナ) マートン・チョーカシュ(ヨーギ) |
興行収入 | 17.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.40 |
2002年(平成14年)に流行した洋画22位「アザーズ」
監督 | アレハンドロ・アメナーバル |
製作 | フェルナンド・ボバイラ ホセ・ルイス・クエルダ パーク・サンミン |
音楽 | アレハンドロ・アメナーバル |
出演 | ニコール・キッドマン(グレース) フィオヌラ・フラナガン(ミルズ夫人) クリストファー・エクルストン(チャールズ) |
興行収入 | 16.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.92 |
2002年(平成14年)に流行した洋画23位「アメリ」
監督 | ジャン=ピエール・ジュネ |
製作 | クロディー・オサール |
音楽 | ヤン・ティルセン |
出演 | オドレイ・トトゥ(アメリ・プーラン) マチュー・カソヴィッツ(ニノ・カンカンポワ) セルジュ・メルラン(レイモン・デュファイエル) |
興行収入 | 16.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.77 |
2002年(平成14年)に流行した洋画24位「ロード・トゥ・パーディション」
監督 | サム・メンデス |
製作 | サム・メンデス ディーン・ザナック リチャード・D・ザナック |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | トム・ハンクス(マイケル・サリヴァン) タイラー・ホークリン(マイケル・サリヴァン・Jr) ポール・ニューマン(ジョン・ルーニー) |
興行収入 | 14.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.61 |
2002年(平成14年)に流行した洋画25位「ブラックホーク・ダウン」
監督 | リドリー・スコット |
製作 | リドリー・スコット ジェリー・ブラッカイマー |
音楽 | リサ・ジェラード ハンス・ジマー |
出演 | ジョシュ・ハートネット(マット・エヴァーズマン二等軍曹) ユアン・マクレガー(ジョン・グライムズ特技下士官) トム・サイズモア(ダニー・マクナイト中佐) |
興行収入 | 13.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.97 |
2002年(平成14年)に流行した洋画26位「アトランティス/失われた帝国」
監督 | ゲイリー・トルースデール カーク・ワイズ |
製作 | ドン・ハーン |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
出演 | マイケル・J・フォックス(マイロ・ジェームス・サッチ) クリー・サマー(プリンセス・キーダ) ジェームズ・ガーナー(ローク司令官) |
興行収入 | 12.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.28 |
2002年(平成14年)に流行した洋画27位「ウインドトーカーズ」
監督 | ジョン・ウー |
製作 | テレンス・チャン トレイシー・グレアム アリソン・R・ローゼンツワイグ ジョン・ウー |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
出演 | ニコラス・ケイジ(ジョー・エンダース) アダム・ビーチ(ベン・ヤージ) クリスチャン・スレーター(オックス・ヘンダーソン) |
興行収入 | 12.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.03 |
2002年(平成14年)に流行した洋画28位「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」
監督 | ジェイ・ローチ |
製作 | ジャン・ブレンキン ジョン・ライオンズ エリック・マクレオド デミ・ムーア スザンヌ・トッド ジェニファー・トッド マイク・マイヤーズ |
音楽 | ジョージ・S・クリントン |
出演 | ビヨンセ・ノウルズ(フォクシー・クレオパトラ) マイケル・ケイン(ナイジェル・パワーズ) フレッド・サベージ(ナンバー・スリー) |
興行収入 | 11.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.33 |
2002年(平成14年)に流行した洋画29位「スコーピオン・キング」
監督 | チャック・ラッセル |
製作 | ショーン・ダニエル ジェームズ・ジャックス ケヴィン・ミッシャー スティーヴン・ソマーズ |
音楽 | ジョン・デブニー |
出演 | ザ・ロック(マサイアス(スコーピオン・キング)) スティーヴン・ブランド(メムノーン) ケリー・フー(カサンドラ) |
興行収入 | 10.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.05 |
2002年(平成14年)に流行した洋画30位「コラテラル・ダメージ」
監督 | アンドリュー・デイヴィス |
製作 | デイヴィッド・フォスター スティーヴン・ルーサー |
音楽 | グレーム・レヴェール |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー(ゴーディー・ブルーアー) フランチェスカ・ネリ(セリーナ・ペッリーニ) イライアス・コティーズ(ピーター・ブラント) |
興行収入 | 10.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.88 |