この記事では1984年(昭和59年)にヒットした音楽を売上順に50位までランキング形式で紹介しています。
目次
- 1984年(昭和59年)CD売上ランキング1~10位
- 1984年(昭和59年)CD売上ランキング11~30位
- 1984年 CD売上ランキング11位「星空のディスタンス」
- 1984年 CD売上ランキング12位「雨音はショパンの調べ」
- 1984年 CD売上ランキング13位「メイン・テーマ」
- 1984年 CD売上ランキング14位「長良川艶歌/おはん」
- 1984年 CD売上ランキング15位「時間の国のアリス」
- 1984年 CD売上ランキング16位「ふたりの愛ランド」
- 1984年 CD売上ランキング17位「ピンクのモーツァルト」
- 1984年 CD売上ランキング18位「ラヴ・イズ・オーヴァー」
- 1984年 CD売上ランキング19位「悲しみがとまらない」
- 1984年 CD売上ランキング20位「ギザギザハートの子守唄」
- 1984年 CD売上ランキング21位「迷宮のアンドローラ/DUNK」
- 1984年 CD売上ランキング22位「モニカ」
- 1984年 CD売上ランキング23位「桃色吐息」
- 1984年 CD売上ランキング24位「お久しぶりね」
- 1984年 CD売上ランキング25位「渚のはいから人魚/風のマジカル」
- 1984年 CD売上ランキング26位「ケジメなさい」
- 1984年 CD売上ランキング27位「愛情物語」
- 1984年 CD売上ランキング28位「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」
- 1984年 CD売上ランキング29位「君が、嘘を、ついた」
- 1984年 CD売上ランキング30位「STARSHIP -光を求めて-」
- 1984年(昭和59年)CD売上ランキング31~50位
- 1984年 CD売上ランキング31位「チャールストンにはまだ早い」
- 1984年 CD売上ランキング32位「釜山港へ帰れ」
- 1984年 CD売上ランキング33位「一番野郎」
- 1984年 CD売上ランキング34位「前略、道の上より」
- 1984年 CD売上ランキング35位「ヤマトナデシコ七変化」
- 1984年 CD売上ランキング36位「ミス・ブランニュー・デイ」
- 1984年 CD売上ランキング37位「NEVER/おつだね」
- 1984年 CD売上ランキング38位「愛・おぼえていますか」
- 1984年 CD売上ランキング39位「浪花恋しぐれ」
- 1984年 CD売上ランキング40位「浪花節だよ人生は」
- 1984年 CD売上ランキング41位「騎士道」
- 1984年 CD売上ランキング42位「つぐない」
- 1984年 CD売上ランキング43位「喝!」
- 1984年 CD売上ランキング44位「顔に書いた恋愛小説(ロマンス)」
- 1984年 CD売上ランキング45位「君のハートはマリンブルー」
- 1984年 CD売上ランキング46位「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」
- 1984年 CD売上ランキング47位「細雪」
- 1984年 CD売上ランキング48位「艶姿ナミダ娘」
- 1984年 CD売上ランキング49位「永遠に秘密さ」
- 1984年 CD売上ランキング50位「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
1984年(昭和59年)CD売上ランキング1~10位
1984年 CD売上ランキング1位「もしも明日が…。」
順位 | 1位 |
曲名 | もしも明日が…。 |
歌手名 | わらべ |
売上枚数 | 97.0万 |
倉沢淳美、高橋真美によるユニット、わらべの「もしも明日が…。」が第1位。
このユニットを生んだバラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の挿入歌に起用されました。
当初わらべは高部知子を含んだ3名でしたが、この年のスキャンダルで脱退を余儀なくされ、このシングルは2人での再出発シングルでもあったんです。
あざらし君
ぶたさん
1984年 CD売上ランキング2位「ワインレッドの心」
順位 | 2位 |
曲名 | ワインレッドの心 |
歌手名 | 安全地帯 |
売上枚数 | 69.6万 |
安全地帯の認知度を一気に広めるきっかけとなった、彼らの最初のヒット曲が「ワインレッドの心」です。
4枚目となるこのシングルまで全くヒット曲が出なかった彼ら。
この曲もリリース直後は売上が伸びませんでしたが、B面曲の「We’re alive」が東北地方でブリヂストンのCMソングに起用されたことから徐々に売上を伸ばし、次第にA面である「ワインレッドの心」も注目されるようになります。
最終的に週間チャートで1位を獲得し、1984年の年間ランキングでは2位にランクインしました。
ぶたさん
あざらし君
1984年 CD売上ランキング3位「Rock’n Rouge」
順位 | 3位 |
曲名 | Rock’n Rouge |
歌手名 | 松田聖子 |
売上枚数 | 67.4万 |
「Rock’n Rouge」は、松田聖子16枚目のシングル。
前作「瞳はダイアモンド」から打って変わったアップテンポな曲です。
本人が出演しているCM、カネボウ化粧品「レディ80BIO リップスティック」「84年春のバザール」に使用されました。
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
1984年 CD売上ランキング4位「涙のリクエスト」
順位 | 4位 |
曲名 | 涙のリクエスト |
歌手名 | チェッカーズ |
売上枚数 | 66.8万 |
「涙のリクエスト」は、チェッカーズの出世作となった大ヒットナンバー。
前作「ギザギザハートの子守唄」と次作「哀しくてジェラシー」と共に3曲が同時トップテン入りを果たします。
チェッカーズは、メンバーの整った容姿からアイドル的な人気を誇り、ファッション等にも大きな影響を与えるほどの社会現象となりました。
ぶたさん
あざらし君
1984年 CD売上ランキング5位「哀しくてジェラシー」
順位 | 5位 |
曲名 | 哀しくてジェラシー |
歌手名 | チェッカーズ |
売上枚数 | 65.8万 |
「哀しくてジェラシー」は、チェッカーズ3枚目のシングルです。
前作「涙のリクエスト」で大ヒットしながらも果たせかった、週間ランキング1位を獲得しました。
B面には、メンバーの鶴久政治によるソロ曲、「サマーガーデン」が収録されています。
1984年 CD売上ランキング6位「十戒」
順位 | 6位 |
曲名 | 十戒 |
歌手名 | 中森明菜 |
売上枚数 | 60.9万 |
「十戒」は、中森明菜の9枚目のシングルです。
オリコン週間チャートで初登場1位を獲得するとともに、人気音楽番組『ザ・ベストテン』では、5週連続の1位を記録。
この年の紅白歌合戦では、「十戒」を歌唱しました。
1984年 CD売上ランキング7位「娘よ」
順位 | 7位 |
曲名 | 娘よ |
歌手名 | 芦屋雁之助 |
売上枚数 | 58.1万 |
「娘よ」は、喜劇俳優・芦屋雁之助の1枚目のシングルです。
週間ランキング6位を最高とし、100位以内に1年以上ランクインするというロングヒットを記録。
この年の「第26回日本レコード大賞」では、特別賞を受賞しました。
あざらし君
1984年 CD売上ランキング8位「星屑のステージ」
順位 | 8位 |
曲名 | 星屑のステージ |
歌手名 | チェッカーズ |
売上枚数 | 57.6万 |
「星屑のステージ」は、TBS系連続ドラマ「うちの子にかぎって…」主題歌だった、チェッカーズ4枚目のシングル。
彼らの代表曲のひとつです。
翌年春の、選抜高等学校野球大会の行進曲にも使用されました。
ぶたさん
1984年 CD売上ランキング9位「北ウイング」
順位 | 9位 |
曲名 | 北ウイング |
歌手名 | 中森明菜 |
売上枚数 | 56.8万 |
「北ウイング」は、中森明菜7枚目のシングル。
作詞作曲を当時のヒットメーカーだった、康珍化、林哲司が担当しています。
「北ウイング」というタイトルについて、中森明菜は松任谷由実の名曲である「中央フリーウェイ」に影響を受けて考えたと語っているんです。
1984年 CD売上ランキング10位「サザン・ウインド」
順位 | 10位 |
曲名 | サザン・ウインド |
歌手名 | 中森明菜 |
売上枚数 | 54.4万 |
第10位は、中森明菜8枚目のシングル「サザン・ウインド」です。
オリコン週間チャートでは、3週連続の1位を記録するヒットとなりました。
作曲を、当時安全地帯のメンバーとして活動していた玉置浩二が担当しています。
1984年(昭和59年)CD売上ランキング11~30位
1984年 CD売上ランキング11位「星空のディスタンス」
順位 | 11位 |
曲名 | 星空のディスタンス |
歌手名 | アルフィー |
売上枚数 | 52.3万 |
「星空のディスタンス」は、アルフィーで2番目の売上を記録している、彼らの代表曲。(1番売れたのは1992年発売の「Promised Love」)
TBS系テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌に起用されました。
前作「メリーアン」のヒットにより人気が出たアルフィー。そのヒットを無駄にせず人気に火をつけるために、絶対に売れるような曲を何度も書き直しながら作ったというエピソードがあるんです。
1984年 CD売上ランキング12位「雨音はショパンの調べ」
順位 | 12位 |
曲名 | 雨音はショパンの調べ |
歌手名 | 小林麻美 |
売上枚数 | 52.0万 |
1984年 CD売上ランキング13位「メイン・テーマ」
順位 | 13位 |
曲名 | メイン・テーマ |
歌手名 | 薬師丸ひろ子 |
売上枚数 | 51.1万 |
1984年 CD売上ランキング14位「長良川艶歌/おはん」
順位 | 14位 |
曲名 | 長良川艶歌/おはん |
歌手名 | 五木ひろし |
売上枚数 | 48.8万 |
1984年 CD売上ランキング15位「時間の国のアリス」
順位 | 15位 |
曲名 | 時間の国のアリス |
歌手名 | 松田聖子 |
売上枚数 | 47.6万 |
1984年 CD売上ランキング16位「ふたりの愛ランド」
順位 | 16位 |
曲名 | ふたりの愛ランド |
歌手名 | 石川優子とチャゲ |
売上枚数 | 43.7万 |
1984年 CD売上ランキング17位「ピンクのモーツァルト」
順位 | 17位 |
曲名 | ピンクのモーツァルト |
歌手名 | 松田聖子 |
売上枚数 | 42.3万 |
1984年 CD売上ランキング18位「ラヴ・イズ・オーヴァー」
順位 | 18位 |
曲名 | ラヴ・イズ・オーヴァー |
歌手名 | 欧陽菲菲 |
売上枚数 | 40.9万 |
欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」、多くのアーティストにカバーされており、名曲として幅広く認知されています。
元は、1979年7月1日発売の「うわさのディスコ・クィーン」B面に収録されている曲で、この作品自体はあまり売れませんでした。しかし、その後も欧陽菲菲は「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌い続け、口コミで評判を集めることに。1980年7月にA面曲として発売したのち、1983年にはジャケットを変更して再発売。
最終的には、『ザ・ベストテン』のトップ10に12週ランクインするほどの大ヒットを記録します。
1984年 CD売上ランキング19位「悲しみがとまらない」
順位 | 19位 |
曲名 | 悲しみがとまらない |
歌手名 | 杏里 |
売上枚数 | 40.4万 |
1984年 CD売上ランキング20位「ギザギザハートの子守唄」
順位 | 20位 |
曲名 | ギザギザハートの子守唄 |
歌手名 | チェッカーズ |
売上枚数 | 39.4万 |
1984年 CD売上ランキング21位「迷宮のアンドローラ/DUNK」
順位 | 21位 |
曲名 | 迷宮のアンドローラ/DUNK |
歌手名 | 小泉今日子 |
売上枚数 | 37.7万 |
1984年 CD売上ランキング22位「モニカ」
順位 | 22位 |
曲名 | モニカ |
歌手名 | 吉川晃司 |
売上枚数 | 33.9万 |
1984年 CD売上ランキング23位「桃色吐息」
順位 | 23位 |
曲名 | 桃色吐息 |
歌手名 | 高橋真梨子 |
売上枚数 | 33.7万 |
「桃色吐息」は、高橋真梨子の10枚目のシングルにして代表曲のひとつ。
艶やかでなまめかしい大人の恋愛を歌った曲です。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとして注目を集め、それまでの自身最高売上だった10万枚を大きく上回るヒットを記録。
この曲で、ソロ活動を始めてから初となる、紅白歌合戦への出場を果たしました。
1984年 CD売上ランキング24位「お久しぶりね」
順位 | 24位 |
曲名 | お久しぶりね |
歌手名 | 小柳ルミ子 |
売上枚数 | 33.1万 |
1984年 CD売上ランキング25位「渚のはいから人魚/風のマジカル」
順位 | 25位 |
曲名 | 渚のはいから人魚/風のマジカル |
歌手名 | 小泉今日子 |
売上枚数 | 33.0万 |
1984年 CD売上ランキング26位「ケジメなさい」
順位 | 26位 |
曲名 | ケジメなさい |
歌手名 | 近藤真彦 |
売上枚数 | 32.6万 |
1984年 CD売上ランキング27位「愛情物語」
順位 | 27位 |
曲名 | 愛情物語 |
歌手名 | 原田知世 |
売上枚数 | 32.0万 |
1984年 CD売上ランキング28位「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」
順位 | 28位 |
曲名 | 瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ |
歌手名 | 松田聖子 |
売上枚数 | 31.6万 |
1984年 CD売上ランキング29位「君が、嘘を、ついた」
順位 | 29位 |
曲名 | 君が、嘘を、ついた |
歌手名 | オフコース |
売上枚数 | 31.6万 |
1984年 CD売上ランキング30位「STARSHIP -光を求めて-」
順位 | 30位 |
曲名 | STARSHIP -光を求めて- |
歌手名 | アルフィー |
売上枚数 | 31.1万 |
1984年(昭和59年)CD売上ランキング31~50位
1984年 CD売上ランキング31位「チャールストンにはまだ早い」
順位 | 31位 |
曲名 | チャールストンにはまだ早い |
歌手名 | 田原俊彦 |
売上枚数 | 30.8万 |
1984年 CD売上ランキング32位「釜山港へ帰れ」
順位 | 32位 |
曲名 | 釜山港へ帰れ |
歌手名 | 渥美二郎 |
売上枚数 | 30.5万 |
1984年 CD売上ランキング33位「一番野郎」
順位 | 33位 |
曲名 | 一番野郎 |
歌手名 | 近藤真彦 |
売上枚数 | 29.3万 |
1984年 CD売上ランキング34位「前略、道の上より」
順位 | 34位 |
曲名 | 前略、道の上より |
歌手名 | 一世風靡セピア |
売上枚数 | 28.8万 |
1984年 CD売上ランキング35位「ヤマトナデシコ七変化」
順位 | 35位 |
曲名 | ヤマトナデシコ七変化 |
歌手名 | 小泉今日子 |
売上枚数 | 28.6万 |
1984年 CD売上ランキング36位「ミス・ブランニュー・デイ」
順位 | 36位 |
曲名 | ミス・ブランニュー・デイ |
歌手名 | サザンオールスターズ |
売上枚数 | 27.8万 |
1984年 CD売上ランキング37位「NEVER/おつだね」
順位 | 37位 |
曲名 | NEVER/おつだね |
歌手名 | MIE |
売上枚数 | 27.4万 |
1984年 CD売上ランキング38位「愛・おぼえていますか」
順位 | 38位 |
曲名 | 愛・おぼえていますか |
歌手名 | 飯島真理 |
売上枚数 | 27.0万 |
1984年 CD売上ランキング39位「浪花恋しぐれ」
順位 | 39位 |
曲名 | 浪花恋しぐれ |
歌手名 | 都はるみ・岡千秋 |
売上枚数 | 26.4万 |
1984年 CD売上ランキング40位「浪花節だよ人生は」
順位 | 40位 |
曲名 | 浪花節だよ人生は |
歌手名 | 木村友衛 |
売上枚数 | 25.9万 |
1984年 CD売上ランキング41位「騎士道」
順位 | 41位 |
曲名 | 騎士道 |
歌手名 | 田原俊彦 |
売上枚数 | 25.7万 |
1984年 CD売上ランキング42位「つぐない」
順位 | 42位 |
曲名 | つぐない |
歌手名 | テレサ・テン |
売上枚数 | 25.2万 |
1984年 CD売上ランキング43位「喝!」
順位 | 43位 |
曲名 | 喝! |
歌手名 | シブがき隊 |
売上枚数 | 25.1万 |
1984年 CD売上ランキング44位「顔に書いた恋愛小説(ロマンス)」
順位 | 44位 |
曲名 | 顔に書いた恋愛小説(ロマンス) |
歌手名 | 田原俊彦 |
売上枚数 | 25.0万 |
1984年 CD売上ランキング45位「君のハートはマリンブルー」
順位 | 45位 |
曲名 | 君のハートはマリンブルー |
歌手名 | 杉山清貴&オメガトライブ |
売上枚数 | 24.8万 |
1984年 CD売上ランキング46位「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」
順位 | 46位 |
曲名 | エル・オー・ヴィ・愛・N・G |
歌手名 | 田原俊彦 |
売上枚数 | 24.7万 |
1984年 CD売上ランキング47位「細雪」
順位 | 47位 |
曲名 | 細雪 |
歌手名 | 五木ひろし |
売上枚数 | 24.7万 |
1984年 CD売上ランキング48位「艶姿ナミダ娘」
順位 | 48位 |
曲名 | 艶姿ナミダ娘 |
歌手名 | 小泉今日子 |
売上枚数 | 24.1万 |
1984年 CD売上ランキング49位「永遠に秘密さ」
順位 | 49位 |
曲名 | 永遠に秘密さ |
歌手名 | 近藤真彦 |
売上枚数 | 23.8万 |
1984年 CD売上ランキング50位「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」
順位 | 50位 |
曲名 | 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。 |
歌手名 | 中原めいこ |
売上枚数 | 23.7万 |
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」は、カネボウの夏の化粧品キャンペーンのテーマソングに起用され、中原めいこの名を世に知らしめるきっかけとなったヒット曲。
注目せざるをえないような特徴的なタイトルは、広告代理店が指定したものなんだそう。
オリコン週間チャートでは自身初となるトップ10入りを果たし、中原めいこ最大のヒット曲となりました。