2001年（平成13年）の音楽CD売上ランキングベスト50

この記事では2001年（平成13年）にヒットした音楽を売上順に50位までランキング形式で紹介しています。

2001年（平成13年）に流行したヒット音楽ベスト10

2001年 ＣＤ売上ランキング1位「Can You Keep A Secret？」

2001年最も売れたCDは、木村拓哉主演の人気ドラマ「ＨＥＲＯ」の主題歌だった「Can You Keep A Secret？」。

ドラマの爆発的な人気とともに、この曲も驚異的な売上を達成しました。

ちなみに、月9主題歌としては「Can You Keep A Secret？」が最後のミリオンセラーなんですよ。

2001年 ＣＤ売上ランキング2位「M」

浜崎あゆみ19枚目のシングルにして4枚目のミリオンセラー。

タイトルの「Ⅿ」は”MARIA”（マリア）の頭文字に由来していると思われていましたが、実際は当時恋人関係にあった自身のプロデューサーのことだと2019年に発売された小説内にて公表されました。

2001年 ＣＤ売上ランキング3位「PIECES OF A DREAM」

CHEMISTRYのデビュー曲にして、ミリオンセラーを達成した自身最大のヒット曲です。

オリコン初登場2位でしたが、その後5週に渡ってTOP5に滞在。

発売6週目でついに1位を獲得します。

2001年 ＣＤ売上ランキング4位「波乗りジョニー」

桑田佳祐のソロとしては初のミリオンセラーとなる、前作から7年ぶりのシングル曲。

なんでも、この曲のタイトルを「波乗りジョニー」にするか「愛よ、もう一度」にするかで最後まで悩んだそうです。

当初はサザンオールスターズとしての発売を考えていたそうですが、メンバーの活動休止・脱退に伴い桑田佳祐ソロとしての発売になったというエピソードがあります。

2001年 ＣＤ売上ランキング5位「恋愛レボリューション21」

モーニング娘。11作目のシングルが第5位。

センターは後藤真希と安倍なつみが飾っています。

初代リーダーの中澤裕子がモーニング娘として参加した最後の曲でもあるんですよ。

2001年 ＣＤ売上ランキング6位「白い恋人達」

第6位は「白い恋人達」。桑田佳祐本人も出演している、コカ・コーラのCMソングです。

過ぎ去った恋を歌った、切ない冬のバラードですよ。

ちなみに、2001年内の売上は95.7万枚ですが、累計売上では123.1万枚を記録しており、桑田佳祐のソロシングルとしては最大の売上となるんです。

2001年 ＣＤ売上ランキング7位「evolution」

前作の「Ⅿ」からわずか1か月後に発売された「evolution」が第7位。

2012年には映画「ヘルタースケルター」のテーマソングに採用されます。

2001年 ＣＤ売上ランキング8位「ボクの背中には羽根がある」

堂本剛本人が主演を飾った土曜ドラマ「向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜」の主題歌。

それまでのKinKi Kidsには無かった、民族楽器が取り入れられた楽曲になっています。

ドラマの最終回では、「僕の背中には羽根がある」「幸せに触ったみたい」など、歌詞の一部がセリフとして登場しているんですよ。

2001年 ＣＤ売上ランキング9位「Lifetime Respect」

日本でレゲエが広く知れ渡るきっかけとなった曲です。

当時、レゲエを取り入れた楽曲は一般的ではありませんでしたが、若者を中心に反響を呼び、オリコン初登場23位。

その後も勢いは増し、5週目にしてレゲエDJとしては初となる、オリコンシングルランキング1位を果たします。

2001年 ＣＤ売上ランキング10位「アゲハ蝶」

資生堂のCMタイアップと共に同CMの出演も果たした、ポルノグラフィティの代表曲が第10位。

ラテン調のアップテンポなリズムに乗せた切ない歌詞は、彼らの真骨頂です。

2001年（平成13年）に流行したヒット音楽ベスト11～30位

2001年 ＣＤ売上ランキング11位「ultra soul」

福岡で開催された「2001年世界水泳」の公式テーマソング。

サビの最後の「ウルトラソウル！（ハイ！）」という歌詞はライブやカラオケで盛り上がる鉄板のフレーズですが、作曲の段階では存在しておらず、アレンジを進めていく中で登場したそうです。

2001年 ＣＤ売上ランキング12位「Everything」

MISIA最大のヒット曲にして、今なお幅広い年代に愛されている楽曲です。

発売日自体は2000年10月であり、累計売上は約200万枚にもおよぶメガヒットを達成しました。

2000年代の女性アーティストによるシングル曲としては、今のところ最大の売上を記録しているんです。

2001年 ＣＤ売上ランキング13位「fragile/JIRENMA」

2001年 ＣＤ売上ランキング14位「Endless sorrow」

2001年 ＣＤ売上ランキング15位「ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!」

2001年 ＣＤ売上ランキング16位「NEVER EVER」

2001年 ＣＤ売上ランキング17位「Dearest」

2001年 ＣＤ売上ランキング18位「明日があるさ」

聴くだけで元気が出る、いまだ絶大な人気を誇る応援ソング。

「明日があるさ」という言葉は新語・流行語大賞のトップテンに入賞し、社会現象になるほどの強い影響を世に及ぼした曲です。

2001年 ＣＤ売上ランキング19位「Point of No Return/君をさがしてた」

2001年 ＣＤ売上ランキング20位「ザ☆ピース!」

2001年 ＣＤ売上ランキング21位「secret base～君がくれたもの～」

ZONE最大のヒット曲。

平均視聴率が2桁台と、昼ドラとしては異例の高視聴率をたたき出したドラマ「キッズウォー3」の主題歌です。

2001年 ＣＤ売上ランキング22位「ひとり」

2001年 ＣＤ売上ランキング23位「情熱」

2001年 ＣＤ売上ランキング24位「FINAL DISTANCE」

2001年 ＣＤ売上ランキング25位「UNITE!」

2001年 ＣＤ売上ランキング26位「天体観測」

BUMP OF CHICKENが世に知れ渡るきっかけとなった、シングルとしては自身最大のヒット曲。

この曲によって同バンドの人気は確固たるものになり、以降発売したシングル・アルバムは全て週間売上でトップ5入りしてるんです。

2001年 ＣＤ売上ランキング27位「GOLD」

2001年 ＣＤ売上ランキング28位「ZERO LANDMINE」

2001年 ＣＤ売上ランキング29位「KISS OF LIFE」

2001年 ＣＤ売上ランキング30位「You Go Your Way」

2001年（平成13年）に流行したヒット音楽ベスト31～50位

2001年 ＣＤ売上ランキング31位「GLOBAL COMMUNICATION」

2001年 ＣＤ売上ランキング32位「Stand Up」

2001年 ＣＤ売上ランキング33位「サボテン」

ポルノグラフィティ5枚目のシングル曲ですが、実は、さらに昔のインディーズ時代から披露されていた曲です。

デビュー曲を「アポロ」と最後まで迷ったそうですが、”みんなが聞いてくれる一番良い時期に出したい”という理由で、同バンドが爆発的な人気を得たこの時期に発売されました。

2001年 ＣＤ売上ランキング34位「優しい歌」

2001年 ＣＤ売上ランキング35位「『Lily’s e.p.』 Amploud/静かな日々の階段を」

2001年 ＣＤ売上ランキング36位「youthful days」

2001年 ＣＤ売上ランキング37位「愛のバカやろう」

2001年 ＣＤ売上ランキング38位「I miss you～時を越えて～」

2001年 ＣＤ売上ランキング39位「BABY!恋にKNOCK OUT!」

2001年 ＣＤ売上ランキング40位「メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ」

2001年 ＣＤ売上ランキング41位「箱根八里の半次郎」

2001年 ＣＤ売上ランキング42位「Mr.Moonlight～愛のビッグバンド～」

2001年 ＣＤ売上ランキング43位「いつも何度でも/いのちの名前」

2001年 ＣＤ売上ランキング44位「I WILL GET THERE」

2001年 ＣＤ売上ランキング45位「Look Back Again/Over The Distance」

2001年 ＣＤ売上ランキング46位「come again」

2001年 ＣＤ売上ランキング47位「恋をしちゃいました!」

2001年 ＣＤ売上ランキング48位「時代」

2001年 ＣＤ売上ランキング49位「STAY TUNED」

2001年 ＣＤ売上ランキング50位「大井追っかけ音次郎」