この記事では2013年(平成25年)に流行した洋画を興行収入順にランキング形式で紹介しています。
目次
- 2013年(平成25年)に流行した洋画ベスト1~10位
- 2013年(平成25年)に流行した洋画1位「モンスターズ・ユニバーシティ」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画2位「レ・ミゼラブル」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画3位「テッド」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画4位「シュガー・ラッシュ」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画5位「007 スカイフォール」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画6位「アイアンマン3」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画7位「怪盗グルーのミニオン危機一発」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画8位「ローン・レンジャー」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画9位「ダイ・ハード ラスト・デイ」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画10位「ワイルド・スピード EURO MISSION」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画ベス11~21位
- 2013年(平成25年)に流行した洋画11位「ワールド・ウォーZ」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画12位「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画13位「オズ はじまりの戦い」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画14位「ホビット 思いがけない冒険」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画15位「パシフィック・リム」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画16位「オブリビオン」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画17位「終戦のエンペラー」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画18位「華麗なるギャツビー」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画19位「アウトロー(2012年公開)」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画20位「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
- 2013年(平成25年)に流行した洋画21位「リンカーン」
2013年(平成25年)に流行した洋画ベスト1~10位
では早速2013年(平成25年)に流行した洋画ベスト21を見ていきましょう。
2013年(平成25年)に流行した洋画1位「モンスターズ・ユニバーシティ」
監督 | ダン・スキャンロン |
製作 | コリー・レイ |
音楽 | ランディ・ニューマン |
出演 | ジョン・グッドマン(ジェームズ・P・サリバン(サリー)) ビリー・クリスタル(マイク・ワゾウスキ(青年期・成人期)) スティーブ・ブシェミ(ランドール・ボッグス(ランディ)) |
興行収入 | 89.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.85 |
2013年(平成25年)に流行した洋画2位「レ・ミゼラブル」
監督 | トム・フーパー |
製作 | ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード キャメロン・マッキントッシュ |
音楽 | クロード=ミシェル・シェーンベルク |
出演 | ヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン) ラッセル・クロウ(ジャベール) アン・ハサウェイ(ファンティーヌ) |
興行収入 | 58.9億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.15 |
2013年(平成25年)に流行した洋画3位「テッド」
監督 | セス・マクファーレン |
製作 | スコット・ステューバー セス・マクファーレン ジョン・ジェイコブス ジェイソン・クラーク |
音楽 | ウォルター・マーフィー |
出演 | マーク・ウォールバーグ(ジョン・ベネット) ミラ・キュニス(ロリー・コリンズ) セス・マクファーレン(テッド) |
興行収入 | 42.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.42 |
2013年(平成25年)に流行した洋画4位「シュガー・ラッシュ」
監督 | リッチ・ムーア |
製作 | クラーク・スペンサー |
音楽 | ヘンリー・ジャックマン |
出演 | ジョン・C・ライリー(レック・イット・ラルフ) ジャック・マクブレイヤー(フィックス・イット・フェリックス.Jr) ジェーン・リンチ(カルホーン軍曹) |
興行収入 | 30.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.17 |
2013年(平成25年)に流行した洋画5位「007 スカイフォール」
監督 | サム・メンデス |
製作 | マイケル・G・ウィルソン バーバラ・ブロッコリ |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド) ハビエル・バルデム(ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス)) レイフ・ファインズ(ギャレス・マロリー) |
興行収入 | 27.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.75 |
「007 スカイフォール」は007シリーズ第23作。6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグが演じた3作品目である。
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)はNATOの工作員リストの入ったハードディスクを奪い返すため、トルコにて新人女性諜報員のイヴと共に実行犯を追っていた。
列車の上でボンドと実行犯はもみ合いになり、実行犯のみに照準を定められない中、Mはイヴに狙撃を命じるが銃弾はボンドに当たってしまいそのまま落下、ボンドは行方不明となり実行犯もまた行方をくらます。
数ヶ月後、ボンドは正式に殉職と発表され、Mは作戦失敗の責任をとるため情報国防委員長マロリー(レイフ・ファインズ)から辞職を迫られていた。
その最中、何者かにMのパソコンがハッキングされ、直後MI6が爆破される。
一命を取り留めトルコで暮らしていたボンドはそのニュースを観たことで復職を決意、ロンドンに姿を現し、現在実行犯が潜伏している上海へ向かう。
実行犯を発見するもディスクを奪わせた雇い主を聞き出せなかったボンドは、その仲間らしき女、セヴリンと接触。雇い主に恐怖を覚えていた彼女の協力を得て拠点である島に向かう。
雇い主であり真犯人である男は元MI6の諜報員シルヴァ(ハビエル・バルデム)であり、彼は任務中にMに見捨てられたことを恨んでいた。
その復讐のためディスクを奪い、各地に潜伏する諜報員を抹殺しようとしていたのだ。
ボンドは持参していた発信器を密かに起動し部隊を呼んでおり、シルヴァはあっさりと捕まる。しかしこれも彼の計画の1つに過ぎなかった…
爆破により新しい本部となったMI6にシルヴァは収監されるが、彼のパソコンを解析しようとした瞬間ウイルスが起動、牢の鍵が開いてしまいシルヴァは逃走する。
爆破後から脱走までの流れは全てシルヴァの計算通りだったのだ。
シルヴァは公聴会に出席していたMの元へ向かい彼女を射殺しようとするが、マロリーがギリギリのところでMをかばい被弾、直後駆けつけたボンドと銃撃戦となりシルヴァは撤退する。
彼をおびき出すためボンドはMを餌にすることにし、意図的に痕跡を残しながら自らの生家であるスコットランドの「スカイフォール」に連れて行く。
あり合わせの材料で武器をつくり罠をしかけ待ち受けるボンド。
襲撃してきたシルヴァの部下を退けるが、Mはその最中被弾し重傷を負う。
彼女を発見したシルヴァは「共に死のう」と迫るが、ボンドが背後から投げナイフで倒す。
Mは静かに息を引き取り、後任にはマロリーが就き、ボンドは新たな任務を受けるのであった。
隠す内容
ぶたさん
あざらし君
ぶたさん
2013年(平成25年)に流行した洋画6位「アイアンマン3」
監督 | シェーン・ブラック |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
音楽 | ブライアン・タイラー |
出演 | ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク/アイアンマン) グウィネス・パルトロー(ヴァージニア・”ペッパー”・ポッツ) ドン・チードル(ジェームズ・”ローディ”・ローズ/アイアン・パトリオット) |
興行収入 | 25.7億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.82 |
2013年(平成25年)に流行した洋画7位「怪盗グルーのミニオン危機一発」
監督 | ピエール・コフィン クリス・ルノー |
製作 | クリス・メレダンドリ ジャネット・ヒーリー |
音楽 | ヘイター・ペレイラ ファレル・ウィリアムス |
出演 | スティーヴ・カレル(フェロニアス・グルー) クリステン・ウィグ(ルーシー・ワイルド) ベンジャミン・ブラット(エドアルド・ペレス(怪盗エル・マッチョ)) |
興行収入 | 25.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.83 |
2013年(平成25年)に流行した洋画8位「ローン・レンジャー」
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
製作 | ジェリー・ブラッカイマー ゴア・ヴァービンスキー |
音楽 | ハンス・ジマー |
出演 | アーミー・ハマー(ジョン・リード/ローン・レンジャー) ジョニー・デップ(トント) トム・ウィルキンソン(レイサム・コール) |
興行収入 | 20.9億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.31 |
2013年(平成25年)に流行した洋画9位「ダイ・ハード ラスト・デイ」
監督 | ジョン・ムーア |
製作 | アレックス・ヤング |
音楽 | マルコ・ベルトラミ |
出演 | ブルース・ウィリス(ジョン・マクレーン) ジェイ・コートニー(ジャック・マクレーン) セバスチャン・コッホ(ユーリ・コマロフ) |
興行収入 | 20.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.82 |
2013年(平成25年)に流行した洋画10位「ワイルド・スピード EURO MISSION」
監督 | ジャスティン・リン |
製作 | ヴィン・ディーゼル ニール・H・モリッツ クレイトン・タウンゼンド |
音楽 | ルーカス・ビダル |
出演 | ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット) ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー) ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス) |
興行収入 | 20.2億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.91 |
2013年(平成25年)に流行した洋画ベス11~21位
2013年(平成25年)に流行した洋画11位「ワールド・ウォーZ」
監督 | マーク・フォースター |
製作 | ブラッド・ピット デデ・ガードナー ジェレミー・クライナー イアン・ブライス |
音楽 | マルコ・ベルトラミ |
出演 | ブラッド・ピット(ジェリー・レイン) ミレイユ・イーノス(カリン・レイン) ダニエラ・ケルテス(セガン) |
興行収入 | 19.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.21 |
2013年(平成25年)に流行した洋画12位「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」
監督 | アン・リー |
製作 | アン・リー ギル・ネッター デヴィッド・ウォマーク |
音楽 | マイケル・ダナ |
出演 | スラージ・シャルマ(パイ・パテル) イルファーン・カーン(パイ・パテル(成人)) タッブー(ジータ・パテル) |
興行収入 | 19.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.73 |
2013年(平成25年)に流行した洋画13位「オズ はじまりの戦い」
監督 | サム・ライミ |
製作 | ジョー・ロス |
音楽 | ダニー・エルフマン |
出演 | ジェームズ・フランコ(オズ/オスカー・ディグス) ミラ・キュニス(西の魔女セオドラ) レイチェル・ワイズ(東の魔女エヴァノラ) |
興行収入 | 17.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.30 |
2013年(平成25年)に流行した洋画14位「ホビット 思いがけない冒険」
監督 | ピーター・ジャクソン |
製作 | キャロリン・カニンガム ゼイン・ワイナー フラン・ウォルシュ ピーター・ジャクソン |
音楽 | ハワード・ショア |
出演 | イアン・マッケラン(ガンダルフ) マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ(青年期)) リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド) |
興行収入 | 17.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.79 |
2013年(平成25年)に流行した洋画15位「パシフィック・リム」
監督 | ギレルモ・デル・トロ |
製作 | ジョン・ジャッシニ メアリー・ペアレント トーマス・タル |
音楽 | ラミン・ジャヴァディ |
出演 | チャーリー・ハナム(ローリー・ベケット) 菊地凛子(森マコ) イドリス・エルバ(スタッカー・ペントコスト) |
興行収入 | 15.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.88 |
2013年(平成25年)に流行した洋画16位「オブリビオン」
監督 | ジョセフ・コシンスキー |
製作 | ジョセフ・コシンスキー ピーター・チャーニン ディラン・クラーク バリー・レヴィン ダンカン・ヘンダーソン |
音楽 | M83 |
出演 | トム・クルーズ(ジャック・ハーパー) オルガ・キュリレンコ(ジュリア・ルサコーヴァ) アンドレア・ライズボロー(ヴィクトリア”ヴィカ”・オルセン) |
興行収入 | 13.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.46 |
2013年(平成25年)に流行した洋画17位「終戦のエンペラー」
監督 | ピーター・ウェーバー |
製作 | 奈良橋陽子 ゲイリー・フォスター 野村祐人 ラス・クラスノフ 芥川保志 |
音楽 | アレックス・ヘッフェス |
出演 | マシュー・フォックス(ボナー・フェラーズ) トミー・リー・ジョーンズ(ダグラス・マッカーサー) 片岡孝太郎(昭和天皇) |
興行収入 | 12.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.61 |
2013年(平成25年)に流行した洋画18位「華麗なるギャツビー」
監督 | バズ・ラーマン |
製作 | ダグラス・ウィック バズ・ラーマン ルーシー・フィッシャー キャサリン・ナップマン キャサリン・マーティン |
音楽 | クレイグ・アームストロング |
出演 | レオナルド・ディカプリオ(ジェイ・ギャツビー) トビー・マグワイア(ニック・キャラウェイ) キャリー・マリガン(デイジー・ブキャナン) |
興行収入 | 11.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.56 |
2013年(平成25年)に流行した洋画19位「アウトロー(2012年公開)」
監督 | クリストファー・マッカリー |
製作 | トム・クルーズ ポーラ・ワグナー ゲイリー・レヴィンソン ドン・グレンジャー ケヴィン・J・メシック デヴィッド・エリソン デイナ・ゴールドバーグ |
音楽 | ジョー・クレイマー |
出演 | トム・クルーズ(ジャック・リーチャー) ロザムンド・パイク(ヘレン・ロディン) ロバート・デュヴァル(キャッシュ) |
興行収入 | 11.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.43 |
2013年(平成25年)に流行した洋画20位「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
監督 | J・J・エイブラムス |
製作 | J・J・エイブラムス ブライアン・バーク デイモン・リンデロフ アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー |
音楽 | マイケル・ジアッキーノ |
出演 | クリス・パイン(ジェームズ・T・カーク) ベネディクト・カンバーバッチ(ジョン・ハリソン/カーン) ザカリー・クイント(スポック) |
興行収入 | 10.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.94 |
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は2009年の映画『スター・トレック』の続編で、スター・トレックシリーズの劇場版第12作目であり、リブート後の第2作目です。
2.映画のあらすじ
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のあらすじを見る
宇宙船エンタープライズの船長カーク(クリス・パイン)は、副長のスポック(ザカリー・クイント)、船医マッコイらと共に、火山活動が活発化している惑星の火山を停止させ、原住民を救う作戦を決行する。だかカークらの行動は『未発達な種族への干渉を禁ずる』という宇宙艦隊の誓いに反するものであり、さらに原住民たちにエンタープライズを目撃されてしまうという失態を犯してしまう。
後日この報告を受けたカークの上官であり前任の船長であるパイク提督は、カークに対し失望と怒りの感情を露わにした。
上層部の会議にてカークは船長を解任されアカデミーに戻されることとなったが、提督の必死の説得によりパイクが船長へ、カークが副長に降格、スポックを転属の処分に留めてもらったことを告げる。
会議の後、各船長と副船長の元に緊急の呼び出しが入り、カークとパイクはサンフランシスコでの会議に召集された。
内容はジョン・ハリソン中佐(ベネディクト・カンバーバッチ)がテロを起こし宇宙艦隊に反旗を翻したためその行方を探れとのものであったが、これは各船長、副船長をおびき出すための罠であった。
ハリソンは武装したヘリに乗り会議室を外から襲撃、多数の指揮官、そしてパイクが犠牲となる。
難を逃れたカークはパイクの死により再び船長に昇格、スポックを副長に戻し、ハリソン殺害作戦をマーカス提督から引き受けることとなった。
しかし何の裁判も行わずに殺害するのはこれもまた艦隊の誓いに反する行為であり、スポックら部下から説得されたカークは別の星に逃げたハリソンを殺すのではなく逮捕、地球に連行する。ハリソンはカークに関心を示し、驚くべき正体とその目的を口にし始める…
ぶたさん
あざらし君
2013年(平成25年)に流行した洋画21位「リンカーン」
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
製作 | スティーヴン・スピルバーグ キャスリーン・ケネディ |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
出演 | ダニエル・デイ=ルイス(エイブラハム・リンカーン) サリー・フィールド(メアリー・トッド・リンカーン) ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ロバート・リンカーン) |
興行収入 | 10.2億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.38 |