この記事では2000年(平成12年)に流行した洋画を興行収入順にランキング形式で紹介しています。
目次
- 2000年(平成12年)に流行した洋画1位~10位
- 2000年(平成12年)に流行した洋画1位「M:I-2」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画2位「グリーンマイル」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画3位「パーフェクト・ストーム」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画4位「トイ・ストーリー2」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画5位「エンド・オブ・デイズ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画6位「ターザン」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画7位「ジャンヌ・ダルク」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画8位「スチュアート・リトル」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画9位「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画10位「ファイト・クラブ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画11位~20位
- 2000年(平成12年)に流行した洋画11位「アメリカン・ビューティー」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画12位「スリーピー・ホロウ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画13位「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画14位「X-メン」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画15位「シュリ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画16位「60セカンズ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画17位「U-571」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画18位「ザ・ビーチ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画19位「海の上のピアニスト」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画20位「グラディエーター」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画21位~30位
- 2000年(平成12年)に流行した洋画21位「チャーリーズ・エンジェル」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画22位「キッド」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画23位「アンナと王様」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画24位「オータム・イン・ニューヨーク」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画25位「TAXi(2)」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画26位「ミッション・トゥ・マーズ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画27位「ワイルド・ワイルド・ウエスト」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画28位「エリン・ブロコビッチ」
- 2000年(平成12年)に流行した洋画29位「スペース カウボーイ」
2000年(平成12年)に流行した洋画1位~10位
では早速2000年(平成12年)に流行した洋画ベスト10を見ていきましょう。
2000年(平成12年)に流行した洋画1位「M:I-2」
監督 | ジョン・ウー |
製作 | トム・クルーズ ポーラ・ワグナー |
音楽 | BT ハンス・ジマー |
出演 | トム・クルーズ(イーサン・ハント) タンディ・ニュートン(ナイア・ノードフ=ホール) ダグレイ・スコット(ショーン・アンブローズ) |
興行収入 | 97.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.44 |
「M:I-2」はアメリカドラマ『スパイ大作戦』を映画化し、IMF(Impossible Mission Force)所属のイーサン・ハントを主人公としたシリーズ第二作です。。
あらすじ
ある日バイオサイト製薬会社のネコルヴィッチ博士からIMF(Impossible Mission Force)宛てに依頼が舞い込んだ。
それは『キメラ』と呼ばれるウィルスとその治療薬である『ベレロフォン』をアトランタに運ぶため、イーサン・ハント(トム・クルーズ)による護衛が必要というものだった。
しかしイーサンは休暇中で不在であったため、IMFは過去2度替え玉を務めたことのあるアンブローズ(ダグレイ・スコット)に護衛を命じるが、ダグレイとその仲間はIMFを裏切り飛行機を墜落させ博士を殺害、ウィルスと治療薬を奪いパラシュートで逃亡する。
休暇から呼び戻されたイーサンはウィルスと治療薬の回収の任務を命じられ、その協力者としてかつてアンブローズの恋人であった女性であり、盗みを生業とするナイア(タンディ・ニュートン)を味方に引き入れる。
ダグレイ彼の元へナイアを送り込みその目的を探らせるイーサンだったが・・・
アンブローズは製薬会社社長のマクロイと結託し、ウィルスを世界にばらまき治療薬の値段をはねあげ巨万の富を得ようとしていた。
ウィルスの保管されている研究所に潜入し、ウイルスを破壊するイーサンだが、最後の1つに手をかけたところでアンブローズがナイアを人質に現れる。
アンブローズはナイアに最後の1つとなったウィルスの注射器を取りに行くよう指示したが、ナイアはイーサンを守るため自身にウィルスを注入する。
イーサンは必ず助けるとナイアに告げ、その場を脱出する。
ナイアはウィルス拡散のためシドニーに放置されるが、イーサンの仲間が発見しヘリコプターで救出する。
イーサンはアンブローズの拠点に潜入し治療薬を奪い返し、アンブローズを殺害する。
ナイアの元へ治療薬を届けると共に、世界にウイルスをばら撒く計画を未然に防ぐことに成功する。
ぶたさん
あざらし君
2000年(平成12年)に流行した洋画2位「グリーンマイル」
監督 | フランク・ダラボン |
製作 | フランク・ダラボン デヴィッド・ヴァルデス |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | トム・ハンクス(ポール・エッジコム) デヴィッド・モース(ブルータス・”ブルータル”・ハウエル) バリー・ペッパー(ディーン・スタントン) |
興行収入 | 65.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.13 |
2000年(平成12年)に流行した洋画3位「パーフェクト・ストーム」
監督 | ウォルフガング・ペーターゼン |
製作 | ウォルフガング・ペーターゼン ゲイル・カッツ ポーラ・ワインスタイン |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
出演 | ジョージ・クルーニー(ビリー・タイン) マーク・ウォールバーグ(ボビー・シャットフォード) ジョン・C・ライリー(デイル・”マーフ”・マーフィー) |
興行収入 | 36.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.07 |
2000年(平成12年)に流行した洋画4位「トイ・ストーリー2」
監督 | ジョン・ラセター |
製作 | ヘレン・プロトキン カレン・ロバート・ジャクソン |
音楽 | ランディ・ニューマン |
出演 | トム・ハンクス(ウッディ) ティム・アレン(バズ・ライトイヤー) ジョーン・キューザック(ジェシー) |
興行収入 | 34.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.12 |
「トイ・ストーリー2」は1996年に公開された「トイ・ストーリー」の続編です。
「世界中のおもちゃたちは実は生きており自由に活動することができるが、絶対にこれを人間に知られてはならない」というルールが存在する世界で、少年アンディの持つおもちゃ達の活躍を描いたCGアニメーション映画です。
アンディのお気に入りのおもちゃであるカウボーイ人形のウッディ(トム・ハンクス)はある日ヤードセールに出されてしまったペンギンのおもちゃのウィージーを助けに行くが、おもちゃ屋を経営するアルに連れ去られてしまう。
これを観ていた同じくアンディのおもちゃであるバズ(ティム・アレン)達はウッディを救うためアルの店へと向かう。
一方ウッディはアルの自宅にてカウガール人形のジェシー(ジョーン・キューザック)、馬のブルズアイ、金鉱掘りのプロスペクターに熱烈な歓迎を受ける。
実はウッディは白黒テレビ時代に絶大な人気を誇った人形劇『ウッディのラウンドアップ』の主役キャラであり、今となっては非常に希少な人形であったのだ。
自らがレア物であったことに大きな満足感を得たウッディだが、アルは揃った四体を日本のおもちゃ博物館に売却しようとしていることを知る。
ウッディは、持ち主の元へ戻り一人の子どもが成長するまでのほんの短い間を満足させるものとなるか、博物館に行き何世代にもわたり子ども達から注目され永遠の人気を得るか、二つの道で揺れることとなり・・・。
苦難を乗り越えてウッディの元へたどり着いたバズ達。
バズはウッディを連れて帰ろうとするが、ウッディはラウンドアップの仲間達を置いていけないと戻るのを渋る。諦めたバズ達はその場を後にしようとするが、ウッディは自分の思いが間違いであったことに気づき、ジェシー達と一緒にアンディの元へ帰ることを決意する。
しかしプロスペクターは「子どもの元に戻ってもすぐに飽きられ捨てられるだけだ」と言い放ち、ウッディの邪魔をしてしまう。
結果ラウンドアップ四体はアルにより飛行場まで連れて行かれてしまうが、車を運転しなんとか追いついたバズ達は離陸直前で脱出に成功。
プロスペクターは「おもちゃとしての遊びの楽しさを知れ」とウッディに言われ、その場にあった女の子のバッグに詰められる。
プロスペクターは女の子に「変な顔」と言われながらも連れて行かれるのだった。
無事家に戻ったおもちゃ達はキャンプから帰宅したアンディを出迎える。アンディは、ウッディと共に来たジェシーとブルズアイをみて「新しいおもちゃだ!」と大喜びではしゃぐのだった。
ぶたさん
あざらし君
2000年(平成12年)に流行した洋画5位「エンド・オブ・デイズ」
監督 | ピーター・ハイアムズ |
製作 | アーミアン・バーンスタイン ビル・ボーデン |
音楽 | ジョン・デブニー |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー(ジェリコ・ケイン) ガブリエル・バーン(株屋/サタン) ロビン・タニー(クリスティーン・ヨーク) |
興行収入 | 31.4億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.84 |
2000年(平成12年)に流行した洋画6位「ターザン」
監督 | ケヴィン・リマ クリス・バック |
製作 | ボニー・アーノルド |
音楽 | マーク・マンシーナ |
出演 | トニー・ゴールドウィン(ターザン) ミニー・ドライヴァー(ジェーン・ポーター) グレン・クローズ(カーラ) |
興行収入 | 28.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.68 |
2000年(平成12年)に流行した洋画7位「ジャンヌ・ダルク」
監督 | リュック・ベッソン |
製作 | パトリス・ルドゥー |
音楽 | エリック・セラ |
出演 | ミラ・ジョボヴィッチ(ジャンヌ・ダルク) ジョン・マルコヴィッチ(シャルル7世) フェイ・ダナウェイ(ヨランド・ダラゴン) |
興行収入 | 22.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.28 |
2000年(平成12年)に流行した洋画8位「スチュアート・リトル」
監督 | ロブ・ミンコフ |
製作 | ダグラス・ウィック |
音楽 | アラン・シルヴェストリ |
出演 | ジーナ・デイヴィス(ミセス・リトル) ヒュー・ローリー(ミスター・リトル) ジョナサン・リプニッキ(ジョージ・リトル) |
興行収入 | 20.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.23 |
2000年(平成12年)に流行した洋画9位「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」
監督 | マイケル・アプテッド |
製作 | マイケル・G・ウィルソン バーバラ・ブロッコリ |
音楽 | デヴィッド・アーノルド |
出演 | ピアース・ブロスナン(ジェームズ・ボンド) ソフィー・マルソー(エレクトラ・キング) デニス・リチャーズ(クリスマス・ジョーンズ) |
興行収入 | 19.9億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.78 |
007シリーズ第19作。5代目ジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナンが演じた3作品目である。
Mの旧友であり石油王、キング郷の金の回収に成功したボンド(ピアース・ブロスナン)。
だがMI6にてキング郷が金を確認した瞬間、中に仕込まれていた爆弾が破裂、キング郷は死亡する。
ボンドは実行犯と思われる女を追走し追い詰めるが自爆してしまい、爆発に巻き込まれ肩を負傷する。
キング郷殺害の黒幕は元KGBのレナードであることを突き止めたMI6。
郷の娘であり、かつてレナードに誘拐され自力で脱出したエレクトラ(ソフィー・マルソー)が次のターゲットとなる可能性があり、ボンドは護衛につく。
エレクトラの側近がレナードと通じていると見抜いたボンドは彼になりすまし核処理施設に潜入。
レナードと対峙するが、彼はボンドの肩の負傷を知っており、「人生にはスリルが必要だ」と、エレクトラと同じ台詞を吐いた。
やりとりの最中現場にいた物理学者クリスマス・ジョーンズ(デニス・リチャーズ)によってボンド、レナードどちらも不正に侵入していることを暴かれ、レナードは施設を爆破し核爆弾を奪って逃走。ボンドはクリスマスと共になんとか脱出する。
帰還したボンドはエレクトラを問い詰めるが、彼女は激昂。ボンドだけでは不安だとしMを呼び出す。
その後エレクトラ所有の石油パイプラインに核爆弾が仕込まれていることがわかり、解体に向かうボンド。
しかし中には半分しかプルトニウムが入っておらず、エレクトラの裏切りを確信したボンドは意図的に爆発させクリスマスと共に死を偽装する。
直後エレクトラは本性を現しMを拉致するのだった。
エレクトラはかつて誘拐された際に父がMの指示もあり身代金を払わず救い出してもらえなかったことから、逆にレナードと組みMと父に復讐を計画。
原子炉を爆破し周囲を汚染することで他の石油ルートを潰し、石油業の独占を狙っていた。
ボンドとクリスマスはズコフスキーの協力もあり彼らの拠点を突き止めイスタンブールへ。
拠点にてエレクトラに捕らえられ窮地に陥ったボンドは、ズコフスキーに助けられるが、ズコフスキーはエレクトラに射殺されてしまう。
その後Mを救出したボンドはエレクトラにレナードを止めるよう警告するが、これを無視した彼女は問答無用で射殺される。
レナードを止めるため、誘拐されたクリスマスを救うため彼のいる潜水艦に乗り込んだボンド。
死闘の末レナードを倒し、クリスマスと共に勝利を分かち合うのだった。
2000年(平成12年)に流行した洋画10位「ファイト・クラブ」
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
製作 | アート・リンソン セアン・チャフィン ロス・グレイソン・ベル |
音楽 | ザ・ダスト・ブラザーズ |
出演 | エドワード・ノートン(ナレーター(主人公・「僕」)) ブラッド・ピット(タイラー・ダーデン) ヘレナ・ボナム=カーター(マーラ・シンガー) |
興行収入 | 19.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.03 |
2000年(平成12年)に流行した洋画11位~20位
2000年(平成12年)に流行した洋画11位「アメリカン・ビューティー」
監督 | サム・メンデス |
製作 | ブルース・コーエン ダン・ジンクス |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | ケヴィン・スペイシー(レスター・バーナム) アネット・ベニング(キャロライン・バーナム) ソーラ・バーチ(ジェーン・バーナム) |
興行収入 | 19.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.78 |
2000年(平成12年)に流行した洋画12位「スリーピー・ホロウ」
監督 | ティム・バートン |
製作 | スコット・ルーディン アダム・シュローダー |
音楽 | ダニー・エルフマン |
出演 | ジョニー・デップ(イカボッド・クレーン) クリスティーナ・リッチ(カトリーナ・ヴァン・タッセル) マイケル・ガンボン(バルタス・ヴァン・タッセル) |
興行収入 | 19.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.52 |
2000年(平成12年)に流行した洋画13位「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
監督 | ダニエル・マイリック エドゥアルド・サンチェス |
製作 | グレグ・ヘイル ロビン・カウイ |
音楽 | トニー・コーラ |
出演 | ヘザー・ドナヒュー(ヘザー・ドナヒュー) ジョシュア・レナード(ジョシュア・レナード(ジョシュ)) マイケル・C・ウィリアムズ(マイケル・ウィリアムズ(マイク)) |
興行収入 | 18.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.68 |
2000年(平成12年)に流行した洋画14位「X-メン」
監督 | ブライアン・シンガー |
製作 | ローレン・シュラー・ドナー ラルフ・ウィンター |
音楽 | マイケル・ケイメン |
出演 | ヒュー・ジャックマン(ローガン(ウルヴァリン)) パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)) ジェームズ・マースデン(スコット・サマーズ(サイクロップス)) |
興行収入 | 18.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.60 |
「Xーメン」はアメリカンコミック「X-MEN」を実写映画化した第一作目であり、突然変異により超人的な能力を持って生まれたミュータント達の活躍を描いた作品となっています。
あらすじ
人類の進化の過程で誕生した超人的な能力を持ち合わせた者をミュータントと呼ぶ近未来。
人間達はその力を恐れるあまり彼らに差別意識を持っており、ミュータントたちは迫害されていた。
驚異的な治癒能力を持ち、手の甲には出し入れ可能な金属製の爪を備えるウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は過去の記憶を一切なくしており、その手掛かりを求め世界を放浪する日々を送っていた。
ある日彼の元にローグ(アンナ・パキン)が現れる。
ローグは恋人とキスした際『触れた相手のパワーを奪う』能力が発現してしまい恋人を意識不明に追いやってしまい、誰かを傷つけずまた自らも迫害されない場所を探す旅をしていた。
成り行きから行動を共にすることとなった二人だが、直後ミュータントに襲われる。
そのピンチを救ったのは目から光線を出すことのできるサイクロップスと、天気を自在に操ることのできるストームだった。
彼らにより『恵まれし子らの学園』と呼ばれるミュータント学校にウルヴァリンとローグは運ばれる。
「俺に治療は必要ない」と逃げ出そうとするウルヴァリンだったが、この学園の創始者であるプロフェッサーXのテレパシー能力によって呼び止められる。
プロフェッサーXは元親友であるマグニートーの企みを明らかにするため協力してほしいとウルヴァリンに依頼する。
マグニートーは人間を抹殺しようと企む組織ブラザーフッドのリーダーであり、金属を自在に操る能力を持っていた。
協力の対価として記憶の手掛かりを教えると告げられたウルヴァリンは、これを渋々承諾する。
プロフェッサーには劣るものの同じくテレパシーとサイコキネシス能力を持つジーン、その恋人サイクロップス、スト-ムと共にマグニートーの計画を探ることとなるのだが・・・
マグニートーの目的は開発した装置にパワーを送り込み、『人間を強制的にミュータントに変えてしまう』能力で、エリス島で行なわれるサミットで各国首脳を襲撃することであった。
しかし装置を使うと瀕死になるため、自らの能力を吸わせで起動するためにローグを拉致しようとしていたのだった。
企みに気付く直前にローグは連れ去られてしまい、救出に向かう4人は装置を破壊するが、ローグは装置に力を吸われ瀕死となってしまう。
ウルヴァリンは自らの危険を覚悟で彼女に触れることで治癒能力を移し蘇生、意識の戻ったローグが離れたことでウルヴァリンも生き延びることができた。
事件解決後、プロフェッサーからアルカリ湖に記憶のヒントがあると知らされたウルヴァリンはローグに自らの名前が彫られたネックレスを手渡し、「これを取りに必ず戻る」と告げ旅立っていった。
ぶたさん
あざらし君
2000年(平成12年)に流行した洋画15位「シュリ」
監督 | カン・ジェギュ |
製作 | イ・グァナク ピョン・ムリム |
音楽 | イ・ドンジュン |
出演 | ハン・ソッキュ(ユ・ジュンウォン) キム・ユンジン(イ・ミョンヒョン) チェ・ミンシク(パク・ムヨン) |
興行収入 | 18.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.73 |
2000年(平成12年)に流行した洋画16位「60セカンズ」
監督 | ドミニク・セナ |
製作 | ジェリー・ブラッカイマー マイク・ステンソン |
音楽 | トレヴァー・ラビン イアン・ボール |
出演 | ニコラス・ケイジ(メンフィス) アンジェリーナ・ジョリー(スウェイ) ジョヴァンニ・リビシ(キップ) |
興行収入 | 18.3億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.28 |
2000年(平成12年)に流行した洋画17位「U-571」
監督 | ジョナサン・モストウ |
製作 | ディノ・デ・ラウレンティス マーサ・デ・ラウレンティス |
音楽 | リチャード・マーヴィン |
出演 | マシュー・マコノヒー(アンドリュー・タイラー大尉) ビル・パクストン(マイク・ダルグレン少佐) ハーヴェイ・カイテル(ヘンリー・クロフ曹長) |
興行収入 | 18.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.69 |
2000年(平成12年)に流行した洋画18位「ザ・ビーチ」
監督 | ダニー・ボイル |
製作 | アンドリュー・マクドナルド |
音楽 | アンジェロ・バダラメンティ |
出演 | レオナルド・ディカプリオ(リチャード) ロバート・カーライル(ダフィ) ヴィルジニー・ルドワイヤン(フランソワーズ) |
興行収入 | 16.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.15 |
2000年(平成12年)に流行した洋画19位「海の上のピアニスト」
監督 | ジュゼッペ・トルナトーレ |
製作 | フランチェスコ・トルナトーレ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
出演 | ティム・ロス(1900) プルイット・テイラー・ヴィンス(マックス) メラニー・ティエリー(少女) |
興行収入 | 16.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.13 |
2000年(平成12年)に流行した洋画20位「グラディエーター」
監督 | リドリー・スコット |
製作 | ダグラス・ウィック デヴィッド・フランゾーニ ブランコ・ラスティグ |
音楽 | ハンス・ジマー クラウス・バデルト リサ・ジェラルド |
出演 | ラッセル・クロウ(マキシマス・デシマス・メリディアス) ホアキン・フェニックス(ルキウス・アウレリウス・コモドゥス) コニー・ニールセン(ルシッラ) |
興行収入 | 15.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.28 |
2000年(平成12年)に流行した洋画21位~30位
2000年(平成12年)に流行した洋画21位「チャーリーズ・エンジェル」
監督 | マックG |
製作 | ドリュー・バリモア レナード・ゴールドバーグ ナンシー・ジュヴォネン |
音楽 | エド・シェアマー |
出演 | キャメロン・ディアス(ナタリー・クック) ドリュー・バリモア(ディラン・サンダース) ルーシー・リュー(アレックス・マンディ) |
興行収入 | 14.8億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.58 |
2000年(平成12年)に流行した洋画22位「キッド」
監督 | ジョン・タートルトーブ |
製作 | ハント・ロウリー クリスティーナ・スタインバーグ ジョン・タートルトーブ |
音楽 | マーク・シャイマン |
出演 | ブルース・ウィリス(ラス・デューリッツ) スペンサー・ブレスリン(ラスティ・デューリッツ) エミリー・モーティマー(エイミー) |
興行収入 | 14.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.57 |
2000年(平成12年)に流行した洋画23位「アンナと王様」
監督 | アンディ・テナント |
製作 | ローレンス・ベンダー エド・エルバート |
音楽 | ジョージ・フェントン |
出演 | ジョディ・フォスター(アンナ・レオノーウェンズ) チョウ・ユンファ(モンクット王) シード・アルウィ(クララホム首相) |
興行収入 | 14.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.49 |
2000年(平成12年)に流行した洋画24位「オータム・イン・ニューヨーク」
監督 | ジョアン・チェン |
製作 | エイミー・ロビンソン ゲイリー・ルチェッシ トム・ローゼンバーグ |
音楽 | ガブリエル・ヤレド |
出演 | リチャード・ギア(ウィル・キーン) ウィノナ・ライダー(シャーロット・フィールディング) エレイン・ストリッチ(ドロレス・タルボット) |
興行収入 | 13.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.78 |
2000年(平成12年)に流行した洋画25位「TAXi(2)」
監督 | ジェラール・クラヴジック |
製作 | リュック・ベッソン ロラン・ペタン ミシェル・ペタン |
音楽 | アル・ケミア |
出演 | サミー・ナセリ(ダニエル・モラレース) フレデリック・ディーファンタル(エミリアン・クタン=ケルバレーク) マリオン・コティヤール(リリー・ベルティノー) |
興行収入 | 13.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.41 |
2000年(平成12年)に流行した洋画26位「ミッション・トゥ・マーズ」
監督 | ブライアン・デ・パルマ |
製作 | トム・ジェイコブソン |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
出演 | ゲイリー・シニーズ(ジム・マッコーネル) ドン・チードル(ルーク・グラハム) ティム・ロビンス(ウッディ・ブレイク) |
興行収入 | 12.6億円 |
yahoo!映画の評価 | 2.95 |
2000年(平成12年)に流行した洋画27位「ワイルド・ワイルド・ウエスト」
監督 | バリー・ソネンフェルド |
製作 | ジョン・ピーターズ バリー・ソネンフェルド |
音楽 | エルマー・バーンスタイン |
出演 | ウィル・スミス(ジェームズ・ウエスト) ケヴィン・クライン(アーティマス・ゴードン/ユリシーズ・グラント) ケネス・ブラナー(アーリス・ラブレス) |
興行収入 | 12.5億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.02 |
2000年(平成12年)に流行した洋画28位「エリン・ブロコビッチ」
監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
製作 | ダニー・デヴィート マイケル・シャンバーグ ステイシー・シェア |
音楽 | トーマス・ニューマン |
出演 | ジュリア・ロバーツ(エリン・ブロコビッチ) アルバート・フィニー(エドワード・L・マスリー) アーロン・エッカート(ジョージ) |
興行収入 | 11.1億円 |
yahoo!映画の評価 | 4.06 |
2000年(平成12年)に流行した洋画29位「スペース カウボーイ」
監督 | クリント・イーストウッド |
製作 | クリント・イーストウッド アンドリュー・ラザー |
音楽 | レニー・ニーハウス |
出演 | クリント・イーストウッド(フランク・コーヴィン) トミー・リー・ジョーンズ(ホーク・ホーキンズ) ドナルド・サザーランド(ジェリー・オニール) |
興行収入 | 10.0億円 |
yahoo!映画の評価 | 3.77 |