1982年(昭和57年)に流行した洋画ランキングベスト10を解説【あらすじ・結末】

洋画

この記事では1982年に流行した映画を配給収入順にランキング形式で紹介(あらすじ・結末)しています。

1982年(昭和57年)に流行した洋画ベスト10

では早速1982年(昭和57年)に流行した洋画ベスト10を見ていきましょう。

1982年(昭和57年)に流行した洋画1位「E.T.」


監督 スティーヴン・スピルバーグ
製作 スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 ヘンリー・トーマス(エリオット)
ディー・ウォレス(メアリー)
ドリュー・バリモア(ガーティ)
配給収入 35.0億円
yahoo!映画の評価 4.11

1982年(昭和57年)に流行した洋画2位「ミラクル・ワールド ブッシュマン」


監督 ジャミー・ユイス
製作 ジャミー・ユイス
ボート・トロスキー
音楽 ジョン・ボショフ
出演 ニカウ(カイ(キコ))
マリウス・ウェイヤーズ(アンドリュー・スタイン)
サンドラ・プリンスロー(ケイト・トンプソン)
配給収入 23.7億円
yahoo!映画の評価 3.49

1982年(昭和57年)に流行した洋画3位「キャノンボール」


監督 ハル・ニーダム
製作 アルバート・S・ラディ
音楽 アル・キャップス
出演 バート・レイノルズ(J.J.マクルーア)
ジャッキー・チェン(ジャッキー・チェン)
サミー・デイヴィスJr.(モーリス・フェンダーバーム)
配給収入 20.7億円
yahoo!映画の評価  3.40

1982年(昭和57年)に流行した洋画4位「ロッキー3」


監督 シルヴェスター・スタローン
製作 アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
音楽 ビル・コンティ
出演 シルヴェスター・スタローン(ロッキー・バルボア)
タリア・シャイア(エイドリアン)
バート・ヤング(ポーリー)
配給収入 16.7億円
yahoo!映画の評価  3.77

ロッキー3は1979年に公開されたロッキー2の続編です。

本作はその後のロッキー・シリーズ展開のきっかけとなっており、興行収入はロッキー・シリーズの中で第2位となっています。

前作で宿敵アポロとのリターンマッチを制し見事、ヘビー級世界チャンピオンの座を勝ち取ったロッキー。その後の10度もの防衛に成功し彼は国民的ヒーローとなり、私生活でも何不自由なく、まさに幸せの絶頂を味わっていた。

 

そんなある日、フィラデルフィア美術館に自身のブロンズ像が設置されることになるが、彼はその除幕式の時に、自らの引退を発表する。

しかしこの時ロッキーは世界ランキング1位のグラバー・キングから侮蔑的な言葉の数々を大衆の前で浴びせられ挑発を受ける。

怒りを抑えられなかったロッキーはグラバーと戦うことを決意。しかし以前のトレーナー、ミッキーは、今のロッキーではグラバーとの試合に勝ち目はないと言い切る。

 

気の進まなかったミッキーだがロッキーの説得により、今回の試合でもトレーナーを引き受ける。試合直前、ミッキーはロッキーとグラバーの口論を止めようとした際、心臓発作を起こし重体となり、試合はロッキーの2ラウンドKO負け。ミッキーもそのまま帰らぬ人となってしまう。

 

失意のどん底のロッキーの元にある人物が訪れる・・。

ロッキーの前に現れたのはかつての宿敵アポロ・クリード。彼はロッキーに対し「お前が負けたのは以前のような、ハングリーさを失ったからだ。」と伝え、トレーナーを買って出ることになる。

ロッキーはミッキーの死やグラバーとの試合での惨敗、10度の防衛戦は全てマッチメイクだったことなどが頭をよぎり、せっかくのアポロによる熱血指導も虚しく、練習に身が入らない状態。

しかし妻エイドリアンからの激励を受けてロッキーは立ち直る。アポロとのハードなトレーニングの末、ロッキーは以前の闘争心を取り戻し、王者奪還に向けてグラバーとのリターンマッチが始まる。

前回の試合とはまるで別人のような身のこなしと闘争心でグラバーと戦うロッキー。序盤は若さと圧倒的なパワーでグラバーの猛攻にさらされるも、ロッキーは徐々に反撃に転じ、やがてグラバーをKOする。

試合の後、ロッキーとアポロは誰もいないジムで親友同士二人だけのリターンマッチで拳を交える。二人の試合が開始するその瞬間に映画が終了となる。

ぶたさん

砂浜でエイドリアンがロッキーを鼓舞するシーンは名言中の名言が詰まったシーンだね。
確かに。その後にトレーニングが順調に行って、ロッキーとアポロが喜んで抱き合うシーンはさらに感動的だった

あざらし君

1982年(昭和57年)に流行した洋画5位「少林寺」


監督 チャン・シン・イエン
製作 リェー・イェット・ユエン
音楽 ファン・リ・ピン
出演 リー・リンチェイ(覚遠(小虎))
ティン・ナン(パイ(師父の娘・白無瑕))
フー・チェン・チャン(悟空)
配給収入 16.5億円
yahoo!映画の評価 3.73

1982年(昭和57年)に流行した洋画6位「レイダース 失われた聖櫃<アーク>」


監督 スティーヴン・スピルバーグ
製作 フランク・マーシャル
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 ハリソン・フォード(インディ)
カレン・アレン(マリオン)
ポール・フリーマン(ベロック)
配給収入 13.8億円
yahoo!映画の評価 4.20

1982年(昭和57年)に流行した洋画7位「エンドレス・ラブ」


監督 フランコ・ゼフィレッリ
製作 ダイソン・ラベル
キース・バリッシュ
音楽 ジョナサン・チューニック
出演 ブルック・シールズ(ジェイド・バターフィールド)
マーティン・ヒューイット(デヴィッド・アクセルロッド)
シャーリー・ナイト(アン・バターフィールド(ジェイドの母))
配給収入 11.1億円
yahoo!映画の評価 3.16

1982年(昭和57年)に流行した洋画8位「マッドマックス2」


監督 ジョージ・ミラー
製作 バイロン・ケネディ
音楽 ブライアン・メイ
出演 メル・ギブソン(マクシミリアン・ロカタンスキー)
ブルース・スペンス(ジャイロ・キャプテン)
エミル・ミンティ(フェラル・キッド)
配給収入 9.8億円
yahoo!映画の評価 4.00

1982年(昭和57年)に流行した洋画9位「ドラゴンロード」


監督 ジャッキー・チェン
製作 レナード・ホー
音楽 フィリップ・チャン
出演 ジャッキー・チェン(ロン(ドラゴン))
マース(ジム(阿牛))
シドニー・チャン(秀麗(シャオリー))
配給収入 6.0億円
yahoo!映画の評価 3.51

1982年(昭和57年)に流行した洋画10位「ザ・カンニング〔IQ=0〕」


監督 クロード・ジディ
製作 クリスチャン・ラントレティアン
音楽 ボブ・ブロー
出演 ダニエル・オートゥイユ(ベベル)
フィリップ・タッシーニ(ジュリアン)
マリア・パコム(リュシー・ジュマンクール)
配給収入 5.8億円
yahoo!映画の評価 3.29

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