1984年(昭和59年)に連載を開始した神漫画3選

漫画

この記事では1984(昭和59年)に連載を開始してその後大流行した漫画を3作品紹介しています。

1984年(昭和59年)に連載を開始した神漫画3選

1984年(昭和59年)に連載を開始した流行漫画・「きまぐれオレンジ☆ロード」

作者 まつもと泉
ジャンル 少年漫画、恋愛
連載雑誌 週刊少年ジャンプ
単行本の巻数 18巻

「きまぐれオレンジ☆ロード」は、アニメ版も制作された、ジャンプ史上屈指のラブコメ作品です。

メインキャラクターは主人公であり超能力者の春日恭介と、一見すると不良少女の鮎川まどか、そしてまどかの妹分で恭介への想いをストレートをぶつける後輩・檜山ひかるの3人。

誰かを大切に思うがゆえに、想いを告げられない・・・。そんな少年漫画ラブコメ界のバイブル、「タッチ」の構図による三角関係が描かれます。

「タッチ」ではラブコメに野球が深く関わってきますが、本作ではSF、とくに超能力の要素が絡んできます。しかし、少年漫画にありがちな超能力バトルがくり広げられるワケではなく、出会いを呼び寄せたり、恋に落ちるきっかけになるところがポイント。

さらにはタイムリープの超能力により、恭介は幼いころのまどかと出会い、彼女の「初恋の人」の正体を知ることに・・・。
超能力は、三角関係に終止符を打つことにも一役買うのです。

少年ジャンプでは珍しいストレートなラブコメ作品の「きまぐれオレンジ☆ロード」。メインの読者層の小中学生だけでなく、大人のファンが多かったことも納得の上質なラブストーリーなのです。

最終回の展開は必然なんだけど・・・。

あざらし君

ぶたさん

ひかるのことを考えると…。
ツライ!(涙)。

あざらし君

1984年(昭和59年)に連載を開始した流行漫画・「ドラゴンボール」

作者 鳥山明
ジャンル 少年漫画・冒険・バトル・SF漫画
連載雑誌 週刊少年ジャンプ
単行本の巻数 42巻

もはや説明不要な世界的人気コンテンツ「ドラゴンボール」。
当初は7つ揃えると願いが叶うというドラゴンボールを巡り、孫悟空と仲間たちによる冒険がくり広げられるアドベンチャー活劇でした。

その後、ピッコロ大魔王やフリーザ、セルや魔人ブウといった地球の平和を脅かす凶悪な存在が続々と登場。圧倒的な悪に対抗するべく、悟空や息子の悟飯、悟天をはじめとするスーパー戦士たちは過酷な修行を乗り越えパワーアップ。
スーパーサイヤ人化やフュージョン、超元気玉といった必殺技を引っさげ強敵に立ち向かいます。

本作の手に汗握る展開のアツさはもちろん、鳥山明による神構図で描かれるバトルシーンの迫力は唯一無二。多くの漫画家やアーティストたちに影響を与えています。

なお、鳥山明による原作はすでに終了している今なお、オリジナルストーリーによるアニメや、別の作家による続編が展開され人気を博している点も、「ドラゴンボール」がいかに化け物コンテンツであるかを表しています。

「ドラゴンボール」の連載が始まったのは、前作「Dr.スランプ」の最終回からわずか3ヵ月後らしい。

あざらし君

ぶたさん

2本続けて超ヒット作品を生み出すとかとんでもない。
おそらくシェンロンに願い事してるね。

あざらし君

1984年(昭和59年)の流行漫画・「ジャストミート」

作者 原秀則
ジャンル 少年漫画・野球漫画
連載雑誌 週刊少年サンデー
単行本の巻数 19巻

島本和彦の「アオイホノオ」でイジられたことでもおなじみの、「さよなら三角」の作者原秀則による野球漫画です。

星高に赴任した元プロ級選手の長島重男に才能を見出され、なかば無理矢理野球部に入部させられた橘二三矢と坂本天馬。
二三矢は超高校級のフォークボールを、天馬は俊足を誇るものの、目立ちたがり屋のふたりは、試合の結果よりも目立つことしか考えない問題児でした。

自分が目立つため、はたまた女の子にいいところを見せるために試合に臨み、ナゼかとんとん拍子に地区大会優勝。そして甲子園大会も勝ち進み・・・。

連載当初はコメディ要素が強い内容でしたが、物語が終盤向かうにつれ展開はシリアスに。
最終回ではプロ野球選手になった二三矢が、ヒロイン森村美樹との守られなかった約束を果たすべく、日本シリーズのマウンドでの完全試合に挑むことになります。

スピンオフの「ふぁうるちっぷ」では、高校野球部の創設時のエピソードや、登場人物たちの知られざるエピソードが描かれています。併せて読むと、「ジャストミート」の世界をより堪能できること間違いナシ。

ぶたさん

野球漫画とラブコメの親和性の高さよ。
あだち充から脈々と続く、少年サンデーの野球漫画の黄金方程式だな。

あざらし君

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